ホームページ作成初心者の皆さんこんにちは。

初心者向け記事として、
ホームページ作成を始めたばかりの方でも分かりやすい記事を、
ウェブデザインという観点から掲載していく企画の第3弾です。

コーポレートサイトを制作する際、
あなたは「コンセプトカラー」を決めていますか?

コンセプトカラーとは、
そのサイトの”顔”となる色のことで、
デザインカンプを作成するよりも前に決定していることが望ましいです。

既にロゴが決定している場合は、
そこから発想を膨らます場合(その色を使う、周辺色や補色を使うなど)が一般的です。

もちろん、サイトのテーマや企業の事業領域、
どのような層をターゲットにしているのかにより、
ロゴとは関係のない色を用いることもあります。

サイト全体をコンセプトカラーで塗りつぶすのが必ずしも正解というわけではなく、
白・灰・黒などの背景色の上にコンセプトカラーのオブジェクトを差し色として入れることで
機能していることが日本のコーポレートサイトでは多いです。

(逆に海外のコーポレートサイトでは、
サイト全体をコンセプトカラーで塗りつぶすスタイルがよく見られます)

今回は赤、青、緑、茶、黒のそれぞれの色が持つイメージや
コーポレートサイトの実例をご紹介していきますので、
コンセプトカラーという観点から見てみてください!

赤:情熱的な色

赤
赤色のコーポレートサイトでは、
業界を牽引することに意欲的ないわゆる
「ガツガツ系企業」が業種を問わず多く見られます。

赤色は食欲をそそる色でもあるので
飲食系のコーポレートサイトによく使われると言われていましたが、
逆に飲食系では減少した印象です。

ユニクロ

日本コカ・コーラ

青:誠実な色

青
お金や重要なデータを扱っており、
絶対に不正を行わないということをアピールしたい企業のコーポレートサイトが多く見られます。

銀行や証券会社、インターネット系企業などですね。
以前もインターネット系企業が多く見られましたが、最近ではさらに増えたような印象です。

NTTデータ

サイボウズ

緑:やさしい色

緑
緑色はリラックス効果を与える色
だと言われており、
自然を想起させる色です。

自然素材しか使っていない製品を取り扱っている
企業のコーポレートサイトなどによく見られる色でしたが、
カタいイメージを持たれたくない企業、
ユーザーに親しんでもらいたい企業も緑色を取り入れるようになりました。

東京西徳洲会病院

オークファン

茶:落ち着いた色

茶
茶色は落ち着いた印象を与えます。
そのため、高級感を持たせたい場合に用いられます。

また、コーヒーを想起させる色ですのでカフェのサイトでも多用される色です。

ホテル・アゴーラ リージェンシー堺

マチカフェ ローソン

黒:先進的な色

黒
黒色は洗練されたイメージを与える色で、
常に進化し続けるような印象を与えます。

自動車メーカーはよく黒色を用いてコーポレートサイトを制作しています。
スピードと自動車内部の絶え間ない進化を表すために、でしょうか。

また、PCや周辺機器のメーカーもコーポレートサイトに黒を用いるようになりました。
こちらも製品の進化を表すためでしょう。

ランボルギーニ

ASUS

まとめ:「コンセプトに合ったコンセプトカラー」を選ぼう!

今回ご紹介したのは
赤、青、緑、茶、黒の5色のみですが、
コーポレートサイトはこの5色とそれぞれの周辺色でほぼまかなえるかと個人的には思います。

あなたの制作するコーポレートサイトのコンセプトは何ですか?
ロゴは決定していますか?
「コンセプトに合ったコンセプトカラー」を選ぶよう、心がけてみてください!

※桃、紫、黄も紹介しようかと考えましたが、
こちらはコーポレートサイトというよりもキャンペーンサイト的な
側面が強くなってしまうため、また別の記事にてご紹介できればと!

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