達成は技術!

 

みなさんは、日々の仕事の中で目標設置はしていますか?

このページにたどり着いた方は、今ある目標を達成しようとしている人が多いのではないでしょうか?

また、目標が見つからない。

目標の立て方がわからない。

という人もいるでしょう。

 

今回の記事は、そんなすべての方に役に立つと思います。

 

さて、目標設定をするときにどのような気持ちで目標を立てていますか

 

「上司がうるさいからとりあえず目標を立てよう」
「昨年の売り上げが○○万円だから、とりあえず目標は△△万円でいいや。」

といった気持ちで目標設定していませんか?

このような目標の立て方だと、
得られるはずの自信や喜び、自己肯定感も半減します。

実は原田メソッドを学ぶ前の私がそうでした。

 

目標を達成するためには、正しい目標設定をしなければなりません。

今回はその前準備のお話です。

目標を立てるだけでも面倒なのに、準備が必要なの?

と思うかもしれませんが、一度マインドセットしてしまうと、あらゆるステージでスムーズに目標設定ができるようになります。

そして当たり前のように目標が達成できる、理想の「できる大人」に大きく近づくことができるでしょう。

 

以前の私のように、後ろ向きな目標の立てかたをしている人には特に必見です。

心のコップを上向きにして、最後まで記事を読んでくださいね。

一緒に最高の目標設定をしましょう。あなたなら必ずできます!

 

目標ってそもそも何?

まずは、「目標」とは何なのかについてしっかりと考えてみましょう。

「そんなこと言われなくてもわかっているよ!」と思うかもしれませんが、実はそれが大きな盲点なのです。

目標の意味を詳しく学校で学んだことがある人は少ないと思います。

私は原田メソッド認定パートナーになるために、目標とは何たるかについて、マインドセットやワークを含め、20時間以上のセミナーを原田先生から受けました。

それだけの

それだけ目標とは奥深いものなのです。

その一部を紹介していきますね。

 

原田メソッドからみる目標と目的の違い

目標と目的は違います。これは様々な書籍や、セミナーでもよく言われていますよね。

原田メソッドでは、

 

「目標=距離」 : 〇〇km、△△尺と数値であらわすことができる。

 

「目的=方向」 : あっち、むこう、北、など目指すゴールがどこにあるのか。

 

と定義しています。

 

今あなたが立てようとしている目標はどのようなものですか?

例えば、「1週間で営業電話を30本かけて、10本のアポを取る」という目標を立てたとします。

1週間、電話30本、アポ10本。しっかり期限・数値で表せていますね。

しかし、多くの人はこの期限・数値を達成するためだけに日々の業務にあたります。

それじゃいけないの?と思うかもしれません。

 

目標を達成するためだけに頑張って何が悪いんだ。という声が聞こえてきそうです。

 

でも、これでは「目標=距離」になりません。

距離というのは自分が目指す目的(ゴール・目的地)があってこそ成立します。

どちらの方向にゴールがあるのか。あっちなのか、むこうなのか、それがわからなければ距離も何もあったもんじゃありません。

 

想像してみてください。

 

あなたは今、先の見えない真っ暗闇の中に突然放り出されたとします。

そこで、「さあ、全力で走りなさい!ゴールに向かって突き進むのです!」という声を聴きます。

一寸先は闇です。ほとんどの人は怖くて一歩も動けないでしょう。

大げさにいいましたが、目的のない目標はちょうどこれに似ています。

すると、一歩を躊躇しているあなたの足下にまっすぐ一本の光の筋が現れたとします。

きっとあなたは勢いよく走りだすことができるでしょう。

しっかりとした目的のある目標とはそういうものだと考えてください。

 

話を戻しましょう。

 

先ほどの営業電話の目標は、期限と数値が設定された素晴らしい目標だと思います。

しかし、目標達成に対する目的が、

 

「上司に怒られないようにするため」

 

というものではよい成果は生まれません。

 

ひょっとしたら上司が怖くて目標は達成できるかもしれませんね。

しかし、それは継続性がなく、一過性のもので終わってしまうでしょう。
目的がはっきりとしていない目標は非常に残酷なものです。

期限と数値に追われ、達成できるまでプレッシャーとストレスとの戦いが続きます。

こんなつらいことはもうやめませんか?

 

「そんなこと言っても目標を立てないと上司に怒られるし、今の仕事に目的やゴールなんて見出せないよ。」といった人もいるでしょう。

でも、もっと簡単に前向きに考えてみましょう。

「1週間で営業電話を30本かけて、10本のアポを取る」

という目標が達成できたとき、あなたの中にどのような感情が生まれるでしょうか。

また、あなたの評価はどのようなものになるでしょうか。

 

最初は単純なことで結構です。

 

「うれしくなる!わくわくする!」、「上司に褒められている!」、「ご褒美においしいお酒を飲んでいる!」、「同僚に一目置かれている!」などなど、前向きな感情と誇らしげな自分の姿を思い浮かべてみてください。

 

「上司に怒られないようにするため」といった目的に比べれば、ずいぶんと楽しくなりましたね。

 

あなたが今後立てる目標にはその先の目的がなければなりません。

 

「〇〇のために、1週間で営業電話を30本かけて、10本のアポを取る。」

 

目標を立てる前に心がけておいてくださいね。

 

これも原田メソッドの「技術」の一つです。

 

正しい目標設定と目的意識で行動が変わる!

ここで原田メソッドの生みの親である原田隆史先生の、目標と目的に関するエピソードを紹介します。

原田先生は元教員で、荒れた中学校の陸上部を7年間で13回の日本一に導きました。

その驚異的な実績の裏には子供たちへの目標と目的に対する徹底した指導があり、その中に正しい目標設定のヒントが隠されています。

 

以下、原田先生と生徒との会話です。

(原田先生はバリバリの関西弁を話されますが、標準語に変換いたしております笑)

 

原田先生:「きみの目標は何?」

 

生徒:「砲丸投げで日本一になることです。」

 

原田先生:「OK!では、目的は何?」

 

生徒:「家が母子家庭で高校に行くお金がないので、砲丸投げで日本一になって特待生になり無料で私立高校に通いたいです。200万円かかるんです…。」

 

原田先生:「では君は、200万円のために砲丸投げ日本一を目指すの?」

 

生徒:「違います…。………………。僕は親孝行するために砲丸投げ日本一になります。」

 

目標 【 砲丸投げ日本一 】

 

目的 【 親孝行 】

 

非常にわかりやすい目標と目的がセットされました。

この目標は長期的な目標なので期限と数値はありませんが、中学生にとっては明確なものに変わりありません。

当然、砲丸投げ日本一という目標に向かって、日々の数値目標がこのあと細かに作られていきます。

さて、今回注目すべきはこの生徒のその後の行動です。

 

目的が親孝行であることを宣言した(気づいた)生徒はそれまで以上に砲丸投げの練習に打ち込むだけではなく、家事の手伝いを積極的にするようになったそうです。

 

努力する(行動する)理由を得ると、これまで「やらなかった」ことができるようになります。

 

「やれなかった」ことではなく、「やらなかった」ことです。

 

他の中学生が「やったほうがいいのはわかっているのにやらないこと」をこの生徒はどんどんやっていくわけですから、当然他の生徒より成長していきます。

 

そして、みごと砲丸投げ日本一を達成し、親孝行という目的を果たしました。

 

はっきりとした目的をもつことは仕事の意味を理解することにつながります。

 

作業効率も上がり、目標も達成しやすくなるでしょう。

 

また、目標を達成した時の成果が自分の中でずっと明確になり、モチベーションも高まるはずです。

 

目標は距離。目的は方向。

 

距離と方向さえわかれば、ゴールまでの道のりがはっきりと見えてきますよ。

 

目的・目標の4観点。新しい未来の描き方

原田メソッドには目的・目標に対し4つの観点があります。

 

 

①自分・有形:自分に関する目に見える目的・目標(売上・人数・資格・名誉・合格 等)

②自分・無形:自分に関する目に見えない目的・目標(うれしい。わくわくする。誇りを感じる 等)

③社会他者・有形:自分以外に関する目にえる目的・目標(会社の売り上げ・同僚の給料・家族の豊かな生活 等)

④社会他者・無形:自分以外に関する目に見えない目的・目標(会社のイメージアップ・家族の幸せ 等)

 

活字だけでは少しわかりにくいですね。

 

これは、原田先生が実際に指導していた生徒が描いた目的・目標の4観点です。

 

一般的な目標設定では、赤字で表している自分・有形のものだけが挙げられます。

その目的・目標が達成された時の感情・気持ちを先に設定してしまうのが自分・無形。

 

そして、自分・有形が達成されたときに自分以外にどのような影響を与えるかを先に設定してしまうのが社会他者・有形・無形となるわけです。

そうなると、これまでの「〇〇までに××する。」といった目標がより具体的な形を帯びてきます。

 

原田メソッドでは、

「私は、砲丸投げで県大会に優勝し、自分に自信を持ち、先生を優勝監督にし、地域に誇りを与えています。」

 

という未来の描き方をします。

「私は4月の売上1000万円を達成し、自分の仕事に誇りを感じ、会社の売り上げに貢献し、従業員の誇りを高めています。」

このようなゴールセッティングをしてみてはいかがでしょうか。

 

実は、原田メソッド認定パートナーを取得するうえで、この目的・目標の4観点を各10項目、合計40項目を設定することが卒業認定の一つとなっています。

 

この目的・目標の4観点はそれだけ重要視されているのです。

まとめ

いかがでしたか?

目標に対する考え方が今までとずいぶん変わったのではないか思います。

目標を立てる前に、その先にある目的をしっかりと見据え、新しい未来を描いてみてください。

 

やる気や根性だけでは限界あります。

 

「目標達成は技術」です。

 

今回は目標設定の前準備についてお話ししました。

 

原田メソッドの学びはまだまだ奥が深いですよ!!

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