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起業して成功する経営者に共通する10のルール

 2018/01/08 目標達成 起業  

・好きなことを仕事にしたい!
・起業してお金持ちになりたい!
・人に役に立ちながら成功したい!

 

と思っている方なら、一度は経営者になるという選択肢を考えたことがあると思います。

起業して経営者になれば、自分の理想のライフスタイルを作っていけるのではないか?

と考えている人も多いと思います。

 

経営者になれば、自分の活動次第で活躍の幅を広げることもできるし、仕事の形も選べるので、理想の人生が手に入りそうですよね。

 

では実際に、起業して成功している人や経営者にはどういう特徴があるのでしょうか。

 

多くの成功者は、起業して経営者になる前から、成功者らしい行動の仕方をしています。

 

成功して理想のライフスタイルを叶えている人に共通するルールを知ることで、

あなたもそれに近づくことができます。

 

成功者に共通する点を探ってみると、

 

・「贅沢」ではなく、お金に対する合理性が違う

・人に命令すよりも助けを求めるのが上手

・勉強家である

・お金以外の夢や目的があり、人間的な魅力がある

・謙虚な一面を持っている

 

といった、一般的に思われている成功者のイメージと違う部分もあったりします。

 

この記事では、そうした成功者に共通する10のルールをまとめてみました。

 

Contents

起業して成功する経営者はお金に関して合理的

 

夢と希望に溢れた起業家生活・・・。

 

ただ、起業とか経営に興味を持たれている方であれば、

こんな数字も聞いたことがあるはず。

 

【85%の会社は5年以内に潰れる・・・。】

 

ちーん。

 

コレだけ見ると、絶望的だと思うかもしれませんが、

中身を探っていくと、きちんとやるべきことをやっている経営者は

生き残っていることも分かります。

 

何の世界でもそうですが、

人生のステージが上がったり、臨時収入が入ったり・・・

起業家であれば「売上が絶好調!!」ってことだったり。

 

そんな時こそ要注意です。

 

上手くいく起業家はお金に関して非常に合理的です。

 

成功しているプロジェクトは改良し、継続し、

成功していないプロジェクトは時に、早急に撤退したりもします。

 

経営者は、言うまでもなく事業の舵を取っているわけなので、

業績や会社の状態が好調な時も不調な時も、

常に俯瞰して自分の事業を見つめる必要があります。

 

それは、日常のちょっとした一面にも現れています。

 

成功者のお金の使い方を見ると、

「成功するべくして成功している」ことが分かってきます。

 

ファーストクラスに乗らないビジネスマン

多くの方は「成功者」って聞くと飛行機の座席グレードは、ファーストクラスに乗っているイメージを持つかもしれませんが、

実はファーストクラスを利用するビジネスマンはそんなに多くありません。

 

もちろん、乗る人もいると思います。

 

ですが、実際にはビジネスクラスまでしか利用しない人が多く、

普通にエコノミークラスに乗っている経営者も多いのです。

 

それは何故でしょうか。

 

彼らにとって大事なのは「目的」であり「快適」ではないのです。

 

また、常に費用対効果という考え方を持っているので、

ファーストクラスでは費用対効果が合わないと判断しているビジネスマンが多いのです。

 

ファーストクラスはまさに至極の空間だと思いますが、

仕事の移動手段として飛行機を考えた時、

ビジネスマンにとっては主に、

 

・集中して仕事ができる

・集中して休める

 

などが大事になってきます。

 

そうなると、混雑時はビジネスクラスなら静かで目的が叶えられそうなものですが、

それ以上のサービスは本来の目的をビジネスクラスで果たせてしまうので「見栄」の部分でしかなくなってしまうわけで、

結局仕事で利用しているのなら、その部分は必要ないと判断してしまうわけです。

むしろ、空いているのならエコノミークラスを選んでも、ゆっくり眠ることも人目を気にせず仕事をすることもできる。

 

従って、自分は起業家・経営者だからどういうグレードが良いかなどという余計な考えはなく、

常に目的と費用対効果を考えて判断している人が多いわけです。

 

見栄でお金を使わない

有名な話ですが、大富豪は別としてビジネスで成功している経営者には

アウトレットモールなどでブランド物を買う人が多いです。

 

スーツやビジネスバッグなどは、取引先相手も見るもので、

仕事上ブランディングを演出する大切なツールの1つになります。

 

だからこそ、成功したいのなら経営者としてそれなりに良いスーツやバッグなどのアイテムも必要になります。

 

しかしここで違いが出て来るのは、じゃあさっそく最新モデルを買いに繰り出すのかという点。

 

成功している人に多く見られるパターンとして、「別に最新モデルを買っているわけではない」という特徴があります。

 

多くの方は、当然最新モデルを買いたがるでしょう。

 

家電、携帯電話、洋服、車など・・・。

 

ですが、成功している経営者はお金に非常に合理的なので、

「別に似たような機能性や効果が得られるなら、1つ前のモデルか、型落ちしたものを買う」

と判断するわけです。

 

これは決して、ダサい洋服やダサい車を選んでいるというわけではありません。

 

先程お伝えしたように、

ビジネスで成功するためには、時に見た目の印象も重要になり、

そのためには、地元の安い店で売っている500円の財布ではなく、

高級ブランドの財布をサッとカバンから出す姿が効果的なこともあります。

 

ようは成功する人は「何のためにそれを買うか」という目的をしっかり認識してるので、

その目的を果たせる範囲で、最大限コストを削る努力をして、費用対効果を高くする行動を

自然に、あるいは意図的にしているわけです。

 

臨時収入やボーナスに左右されない

 

「今日、給料日だから」

「臨時収入が入ったから」

「業績が良いから」

 

という理由でお金を奮発する成功者はほぼいないのです。

 

これはケチなのとは完全に違います。

 

経営で成功する人は「必要な部分にはいつでもお金をかけるし、例え会社の業績が良くても不必要な部分にはお金を使う事はない」のです。

 

お金を使う理由が「今たくさんお金があるから」というのは

お金を使うことで「何を得られるのか」という目的意識を全く認識していないことになります。

 

成功する経営者であればあるほど「何のためにお金が必要なのか」を理解し、

必要であればいつでもお金を使いますが、

決して「今お金が少し余分にあるから」という理由で散財したりはしないのです。

 

お金は有限であることを理解しているので、

成功している経営者は意外と、無駄遣いが少ないケースが多いです。

 

お金だけでなく、食事、運動、睡眠と

常にバランスを考え、最高の状態に整えようと努力しているので、

「長期休暇だからダラける」

ということも少なく、休日の行動パターンや予定もしっかり決まっている人も多いのです。

 

逆に起業してもすぐにダメになってしまう経営者の特徴としては

多少上手くいった所で、気が緩んでしまい、

資金管理が甘くなってしまったり、

マーケティングフローの設計がいい加減になってしまうケースがあります。

 

この事からも分かるように

お金だけでなく、健康や時間管理も含めて、

「目的」を考えて、必要なことをして無駄なことをしないという哲学は成功する上で非常に重要なのです。

 

起業して成功する経営者は「お願い」ができる

力を借りる方が簡単

経営者っていうと、偉そうにふんぞり返っているイメージを持っている人もいるかもしれません。笑

 

ですが、それは成功しない経営者の特徴であり、

成功する経営者であればあるほど、「命令」ではなく「お願い」が上手な人が多いのです。

 

ずばり経営者にとって従業員は資産です。

 

働いてくれる人は最大の資産で

何よりも大切にするべき宝です。

 

自分のスキルでは解決できないからお願いして働いて頂く

自分でこなす時間がないからお願いして働いて頂く

自分よりも優れた能力を持っているからお願いして働いて頂く

わけです。

 

間違っても「食わしてやってる」なんてものではありません。

実際に世界的なカリスマであればまだしも、中小企業で偉そうにしている経営者というのは、やはり「人」の問題で壁にぶつかるケースが多いのです。

 

「仕事させてやってんだから感謝しろ」ではなく、感謝するのは経営者の方なのです。

 

そのため、成功する経営者というのは

自分の社員にも驚くほど謙虚で「ありがとう」という言葉を忘れませんし、

飲み会の時でも、お酒を注いであげるのです。

 

いつもありがとう。今日は思いっきり楽しんで下さい。

また明日からも頑張って下さい。お願いします。

 

という気持ちなのです。

 

この「お願い」の気持ちがあれば

社員が主体的に考える組織風土も生まれますし、

そこから会社を仕組み化することも可能です。

 

一人のカリスマ性ではなく、組織の力で成功していくのです。

 

世界的な天才経営者が映画化されたりするので

カリスマ性が必要だと思われ勝ちですが、

それは非常に稀なケースです。

 

命令よりもお願いが上手な人が成功します。

 

聞いたほうが早い

日本人は特に、職人気質な人が多く、

自分一人の力を高めて、会社を救おうとするケースが多いですが、これは間違いだったりします。

 

分からないことは聞く。

 

聞いた方が早い。

 

自分が一から勉強して訓練することを考えると、

できる人の力を借りた方が圧倒的に効率的。

 

そう考えれば、

会社の業績を伸ばすために、人に「お願い」するのも大事な仕事の1つです。

 

成功している経営者には

印象とは大きく違って、恐ろしく謙虚な人が多いのも事実です。

 

成功者は命令のベテランではなく、お願いの達人です。

 

お願い自体が上手いこともありますが、

「この人のためにやってあげたい」と思わせるのも上手いです。

 

ですので、世間一般で思われている経営者のイメージと

実際に成功している経営者の素顔は結構ギャップがあるかもしれません。

 

・案外、謙虚であり質素でもある

・自分の功績ではなく、会社の発展を考える

・自分が豊かになることより、従業員に良い環境を与える

・命令のベテランではなく、お願いの達人である

 

また成功者は、話の内容にも特徴があります。

 

それは「失敗談を語ろうとする」という特徴です。

 

自分の功績を自慢することは無駄で、

自分の失敗談や課題を語ることを恥ずかしいと思わない人は成功者には多いのです。

 

成功する人はどんどん成長したいと思っているので、

自分の問題点や悩みを打ち明けて、手伝ってもらったり、アドバイスをもらえればと本能的考えているのです。

 

それは例え、一人の学生のアルバイトの意見でも

成功者ほど丁寧に聞き、「教えてくれてありがとう」という言葉を忘れません。

 

成功する人にとって大事なのは

会社組織でプロジェクトの目標を達成させることであり、

自分一人が王様になることではありません。

仮に王様になりたいとしても、

一人の学生アルバイトの意見が、会社の発展に絶大な影響を及ぼす可能性があることを認識しているので、

相手が誰であろうと、自慢話をするよりも、問題や課題を打ち明けてアドバイスを求めてしまうのです。

 

お願いする

なんて言うと、どうしても下手に回っているイメージがあるかもしれませんが、

起業で成功する人は特に、お願いを上手に使って、どんどん自分の城を築いていくのです。

 

もちろん、相手への感謝も忘れません。

 

感謝すれば、また助けれてくれます。

 

そして、この「お願い」という重要性が分かっていれば、

給与が正当化どうか、報酬が正当かどうかなど

金銭面に関する考え方も健全になってきます。

 

また、受け取った相手が、それをどう思ってくれているかにも興味を持てます。

 

給料が安いと思われているのなら、

金額を見直すか、別の付加価値で会社にメリットを感じて残ってもらわないといけません。

 

経営者は本来、こういった人の問題に関しては誰よりも繊細でないといけないのです。

 

従って、「食わしてやってる」なんて事を言っている経営者には従業員の悩みや繊細な気持ちが見えていないので、人を失ってしまうのです。

 

実際に人の問題で躓く経営者は多く、

大企業で活躍している経営者の多くも一度は人の問題で躓いているケースがかなり見受けられます。

 

そんな時、やはり「俺が全部やるんだ!どいてろ!」という姿勢から、

仕事をお願いして、皆で成功しようという姿勢に転換して経営を再建できた成功者は多いのです。

 

これは外部に対しても同じことが言えます。

 

偉そうにしている会社とは誰も仕事をしたくありません。

 

そこは一歩引いて、「力を貸してください」と頭を下げられる勇気も必要ですし、それ自体が技術や腕でもあります。

 

経営で成功するために、余計なプライドは必要ありません。

 

「お願いの達人」の方が成功する確率は高いのです。

 

1人の能力には限界がある

ここまでの記事で分かるように、

起業して経営していくにしても、経営者一人でできる仕事には限界があります。

 

また、技術者・職人・クリエイター=経営者ではない方が良いという見解もあります。

 

経営者に求められているのは舵取りであって、

人や数字を正しく見極めて、

良いものは残す、悪いものは切るという判断を常にすることが求められています。

 

技術者や職人やクリエイターだと

「成功するまで粘らせて下さい」

というケースがありますが、

必ずしも経営上はそうであることが正解とは限らないので、

 

経営者としてやっていくのでしたら、

自分以外の人間も必要です。

 

もちろん、そういった意味以外にも

そもそも自分がスキル的にできない分野については

一から勉強する手間と掛かるお金を考えると

初めから人を雇ってしまったほうが早かったり、

 

外注さんにお願いして、

優秀な外注さんとはしっかりお付き合いしてあげる方が

経営上も効果的だったりします。

 

起業して成功する経営者は【書く】

 

目標を書く

 

経営する上で目標の明確化はかなり重要な作業です。

 

一般人が自分のビジョンを実現するためにも目標設定は重要ですが、

経営者にとってはもっと大事です。

 

目標というのは

できれば数値化できたもので、期限付きの目標が望ましいです。

 

夢を具体的にしたものが目標だとすると、

目標を細分化したものがタスクになります。

 

特に最初のうちは長期的な目標は、イメージしづらいと思うので、

月次目標までしっかり決めておくことをオススメします。

 

実際に成功する経営者は目標が明確です。

 

またほぼ例外なく、その目標には期限が付いていて、

「できればいいな」という目標ではなく

「いつまでにやるべきこと」という具体性を帯びています。

 

こうすることで、成功の確率を限りなく100%に近づけることができます。

 

成功者の目標管理の仕方を考えてみると、

成功者は「必然的に成功している」ということが分かります。

 

例えば達成したい予算があるとしても、

それに対して「いつまでに何をすれば達成できるのか」を割り出しつつ

目標と期限を決めていけば、

理論上、その目標を守り続けることで

当然成功できるわけです。

 

タスクを書く

「何から手を付けたら良いか分からない!」

「何の作業をしたら良いのか分からない!」

と、自分の仕事の優先順位や、

やるべきことが分からなくなってしまう経営ビギナーもたまにいます。

 

いわゆる「タスク管理」の部分ですが、

どのようにタスクを決めるのが良いのでしょうか??

 

タスクの管理の仕方は色々ありますが、

実際に効果的だと思ったことを記載しておきます。

 

それがこちらです。

 

・明日のタスクを整理してからその日の業務を終える

・タスクの中で優先順位を決める

・予定や進捗は常に変わるので、タスクもその都度変化させる

 

日々の業務の中で

その日こなすべきタスクが全部できることも、できないこともあると思います。

 

なので、必ずタスクを整理してから業務を終えましょう。

 

結局のところ、タスク管理というのは

「どれくらい丁寧にやるか」

というのと

「どのくらい柔軟に考えるか」

が鍵になってきます。

 

この辺はガサツになってはいけません。

 

豪快に見える経営者でも、

仕事の管理はかなり細かいことが多いです。

 

また、1日の始まりにも

必ず予定を確認しているので

動きに無駄がないのです。

 

1日のスケジュールは、スケジュールを見ることから。

 

最近では、Googleカレンダーがかなり便利です。

 

Googleカレンダーで予定やタスクを管理すれば、

PCはもちろん、スマホやタブレットでも予定を確認することができます。

 

Googleカレンダーは無料で使えるので

ぜひ試してみて下さい。

 

今の時代、紙の手帳で管理している経営者よりも

Googleカレンダーなど、ITを使って予定を管理している経営者の方が多いかもしれませんね。

 

年度目標に対して、月次目標が「それをしていけば年度目標を達成できる」という図式になっているように、

月次目標に対して週間目標は「それを達成すれば、月次目標も達成できるもの」である必要があります。

 

同じように、週間目標に対して、「今週、それぞれの日でコレをこなせば週間目標に届くな」と割り出したものがタスクになります。

 

ダイエットメニューを考えるように、

目標からタスクを考えることがポイントです。

 

成功者は成功するべくして成功しています。

 

それは才能や運もあるかもしれませんが、

才能や運を『必然的に活かす』ためにも

このようなタスク管理は重要であり、

経営で上手くいく人は、普段からこのような管理ができているので

チャンスを逃さないのです。

 

予定を書く

つまり、これはタスクだけでなく、

仕事の予定やプライベートの予定にも及ぶ話です。

 

先程Googleカレンダーの話をしましたが、

Googleカレンダーで家族に対して仕事の予定と家庭の予定を共有している社長も多いですし、

社員に対して自分の仕事の予定を共有している社長も多いです。

 

予定をいちいち確認しないと分からないのではなく、

今はITを使うことで「共有」できるので、周りも無駄な気遣いをせずに自分達の予定を組むことが出来ますし、

依頼をすることもできます。

 

何もGoogleカレンダーだけでなく、

ITを使っていない経営者でも、

成功している人は、きちんと自分の予定・スケジュールを管理しています。

 

つまり、ITを使っていようがいまいが、

最低でも予定を「書き出してある状態」というのが大事です。

 

実際に経営者のスケジュールは非常に忙しいものがあります。

 

1日で複数の打ち合わせをこなすことも、

その合間でデスクワークをしたり、分刻みで移動しなければならないこともあるでしょう。

 

そんな時に「デキる経営者」というのは

予定、スケジュール、タスク、目標が完璧に頭に入っています。

 

しかし、それはなぜ頭に入っているかというと、

「書き出して、いつでも見れる状態にして持ち運んでいるから」です。

 

ちょっとした時間で、「次はなんだっけ?その次は?」とか

「今月の目標は・・・」と確認するので、

結局頭に入るのです。

 

また例えば取引先相手との打ち合わせの場合、

予定に、相手の住所やビルの何階なのかなどのメモもしておくと

現場に到着してからあたふたせずに済みます。

 

成功している人に「余裕」が感じられるのは

このような管理が徹底されているからです。

 

経営スキルだけでなく、

社会人としてのスキルも高いというわけです。

 

能力が高いから社長として成功するというよりも、

自分の弱点を自らきちんと潰せるように丁寧に管理していく。

 

「やるべきことをきっちりやる」

という言葉が一番合っているかもしれません。

 

何も難しい話ではありません。

 

特別な能力が必要なのではなく、

ただ予定を書き出して、持ち運べるようにして、たまに確認する癖を付ければ良いのです。

 

起業して成功する経営者は【読む】

起業して成功するかどうかは、起業する前に決まっていると言っても良いかもしれません。

 

というのも、先述したように

「休日や時間の使い方」次第で、起業した後、

事業を成長軌道に乗せられるか、そのために自分が経営者として引っ張っていけるかが決まるからです。

 

この記事を見ている人はお分かりの通り、

経営者としての生き方は、そうではない人の生き方と大きく違います。

 

経営者である限り、常に成長が求められ、

成長が止まった時は衰退する時となります。

 

成功者は圧倒的に勉強家が多い

経営者というとどんなイメージを持っていますか?

 

起業してから、学生時代の友人(彼は起業していない)に会うと

「お前は良いよな~。社長だから、何もしなくていいだろ?」

というようなことを言われたりします。

 

また同時に

「会社を支えているのはNO.2だから、

 社長よりもNO.2の方が勉強している」

などと言われることもあります。

 

もちろん、そういう会社もあるかもしれません。

 

ただし、多くの場合で

社長はNO.2を動かす能力、育てる能力、

やがて経営を継がせようと思うのならその覚悟を自然とさせる能力を持っていなくてはいけません。

 

また、経営者の仕事は幅広く、

椅子にどっしり座っていれば良いのではなく、

大企業であれば、新入社員が犯したミスも、事が大きくなれば最終的には経営トップが取ることになりますし、

ベンチャー企業の場合は、実際の業務の一部から経理まで、

社長がこなす仕事はかなり多いケースがあります。

 

そもそも、経営が傾いたり、

会社が倒産すれば、それ自体は最後は社長のせいです。

 

経営者は常に大きな責任を追っています。

 

その中で生きているので、

成功している経営者は非常に「勉強家」が多いです。

 

経営者の仕事は勉強し続けること

と言っても良いくらいです。

 

休日に読書をする経営者は非常に多く、

テレビや雑誌も「学び」になることが中心です。

 

人付き合いも、学びやビジネスのためにされる経営者は多いですし、

生活の軸は常に勉強にあると言っても良いかもしれません。

 

成功する経営者は、

 

「今よりもスキルアップしていきたい」

「今よりも良い仕事ができるようになりたい」

 

と考えているので、

勉強することは苦ではありません。

 

一般の人が休日に趣味や食事について情報収集している間に、

経営者は勉強をしているのです。

 

もちろん、経営者も趣味を楽しんだり

家族と思いっきり遊ぶこともあります。

 

むしろ、そういう人は多いです。

 

ですが、ここまでにも書いたように

成功する人はスケジュールや時間の管理が上手なので

休日に家族と遊ぶとしても、

朝少し早く起きて、勉強する時間を1時間でも2時間でも捻出するのです。

 

本をたくさん読むメリット

つまり、経営者は読書家でもあります。

 

成功する経営者は、本に詳しい方が多く、

「あの本は参考になった」と本についての会話が好きな人も多いです。

 

なんて高貴な会話なんでしょうね。笑

 

ですが、成功者に「読書」という習慣が共通しているのはもちろん偶然ではありません。

 

「本」というのは

最高の教科書です。

 

成功者は、自分のビジネスのカテゴリや

今後参入しようと思っている仕事のカテゴリについて

片っ端から本を読んでいきます。

 

そのジャンルについて多くの本を読めば読むほど、

「どの本にも共通して書いてあること」

があります。

 

それはつまり、誰がどう見ても「成功法則」と呼べるものであり

この成功法則の割り出しを如何にしておき、

それを如何に頭に入れてあるか、で成功確率が変わってくるのです。

 

例えば、自己啓発なり起業・経営に関する成功本などを見てみると、

どの書籍にも

「目標は数値化し、期限を決めましょう」

「前向きな感情で過ごしましょう」

「運動をして、食事に気をつけ、健康管理も経営に大切です」

「ありがとう という言葉を言いましょう」

「頭の中にあることは書き出しましょう」

 

などと書いてあります。

 

つまりこのあたりは

起業して成功するための「成功法則」である確率が非常に高いのです。

 

そして実際に成功する人は、

読書を通して、こうした「普遍の法則」を自然と身に付けているのです。

 

雑誌の読み方

雑誌をどう読んでいますでしょうか??

 

もちろん、娯楽として雑誌を読む経営者もいますし、

雑誌を普段読まない経営者もいます。

 

ですが、雑誌というのは

そのジャンルが一般大衆にどのように伝えられているかだとか、

時代のトレンドだとか、

他社の広告をチェックできる媒体でもあります。

 

そういう目線を持っていれば、

美容室で髪の毛を切っている時だって、

何気げ無く雑誌を取って、

自分の経営のヒントになる何かを見つけられるかもしれません。

 

雑誌に限らず、

成功する経営者や営業マンは、

街を歩く時に挙動不審だそうです。

 

それは、世の中をよく観察しているので、

普通の人が自分の足元しか見ていない中、

ビルを見たり、人を見たり、お店の中を覗いたり、

かなりキョロキョロしているということなんだそうです。

 

つまり、世の中にどのように興味を持つかで

起業して成功するチャンスも上がるというわけです。

 

起業して成功する経営者は【聞く】

起業して成功する経営者は、人の話を十分に聞く能力に長けています。

 

成功しているデキる経営者というと、

・話す能力

・躍進させるスキル

・統率能力

などをイメージするかもしれません。

 

実際、これらも起業で成功する上では大切なスキルです。

 

その一方で、会社をまとめる上でも、

取引を締結させる上でも、

経営のヒントを得る上でも、

「聞く」という能力はとても大事です。

 

成功している経営者は、「まず聞く」ということに注力している人が多いです。

 

聞いてから、話す

聞いて、工夫する

といったプロセスを踏んでいるのです。

 

まさに、「聞き上手ほど成功する」と言っても良いでしょう。

聞く耳を持っていないと、

様々なチャンスを逃してしまいます。

 

実際に「聞く」という事がどんな場面で役立つかまとめていきます。

 

分からないことは聞く

本当の成功者には無駄なプライドはありません。

 

起業したての頃は「分からないことを聞く」というのは

相手に弱みを見せるようで、避けた方が良いと考えてしまうかもしれません。

 

ですが、実際には成功者であればあるほど

「分からないことは、素直に質問する」

という傾向にあります。

 

彼らにとって大切なのは、

問題を見つけたら、できるだけ早く解決すること

なので、その手段として、

自分で考えても分からないことや

自分に足りないスキルがあれば質問してしまうのです。

 

それは社内であっても同じです。

 

「こんな夢に向かって、こんなプロジェクトを考えているんだけど、

 技術的に、どう解決したら良いか分からないんだ。

 ちょっと手を貸してくれないか?」

と素直に相談してしまう経営者こそ、

チームの力で成功できる経営者です。

 

相談された部下としても

社長が何でも一人でやってしまうチームよりも

社長が自分を頼ってくれるチームの方が働きがいもあるというものです。

 

これは社内に限った話ではありません。

 

「こんなプロジェクトをやろうと思っているのですが、

 うちの会社だけでは、○○の部分が足りません。

 何か良い方法はないでしょうか?」

 

と社外の人間にも相談することで、

一緒にプロジェクトを成功させるために

業務提携をしたりして、より力強いプロジェクトにしていくこともできます。

 

そもそも、ビジネスは、

BtoC(企業→お客様)にせよ

BtoB(企業→企業)にせよ、

需要と供給のバランスで成り立ちます。

 

自分達が需要のある所に供給するというのも重要ですが、

自分が必要としている知識やスキルがあれば

それを喜んで供給してくれる人材や企業もあるので、

それを上手く使っていくのです。

 

その際に、「カネ」の連携だけなのか、

問題点を打ち明けて、同じビジョンに向けて動いていく志を共有するのかで、

結果も大きく違ってきます。

 

社内外問わず、強力を得られる経営者は成功確率も高くなるのです。

 

アドバイスを聞く

自分からアドバイスを求めていなくても、

経営者同士の付き合いの中でお節介気味に「アドバイス」されることがあります。

 

そんな時、無駄なプライドが高い経営者は、

「お節介だな」などと思い、あまりアドバイスに耳を貸さないことがあります。

 

ですが、この場合にも

まずはしっかり聞いてしまった方が良いです。

 

ビジネスのヒントというのは

本来、そう簡単に教えてもらえるものではなく、

ビジネスのヒントを得るには

先程説明したように業務提携をしたり、

書籍を購入したり、セミナーに参加したりして

得ていかなくてはなりません。

 

他人の「お節介アドバイス」というのは

悪く捉えれば単なる煩わしいものですが、

聞いてみると、「役に立つ内容」もあるわけです。

 

タダ(無料)で、熱くアドバイスしてくれているのでしたら

どんどん聞いてしまいましょう。

 

基本的にお節介な人は、こちらが聞く姿勢を持てば

お節介なのでどんどん教えてくれます。

 

考えようによっては、こんな良い機会はないのではないでしょうか?

 

「聞き上手が成功する」というのは、こうした場面でも役立ちます。

 

本来、何百冊もの書籍の読破、

何百時間もの研究と努力の末にしか得られなかった「答え」を、

懇親会や飲み会の席で、タダも同然で聞き出してしまう、

そんな「聞き出すスキル」も経営者には大切です。

 

強さやプライドを誇示するだけでなく、

「一歩引いてしまったほうが賢い」こともあると、成功者は知っています。

 

その為、成功する人は

場面によって、リーダーになることも、可愛い後輩になることもできます。

 

クレームや文句を聞く

できればあまり受けたくないクレームや文句に対する考え方も、

成功する経営者は違います。

 

クレームや文句というのは、

考えようによっては「相手がわざわざ時間と労力を割いて、改善点を教えてくれる最大のチャンス」とも言えます。

 

更に面白いのは、

クレームを言われた際、対応次第では

そのクレーマーは、あなたの企業の「大ファン」になったりするのです。

 

クレーマーの感情の第一は

「自分の考えを分からせてやりたい!不満を理解させ、改善させたい!」

というものです。

 

従って、まずはしっかり聞き、謝る所は謝り、問題点を教えてくれたことに感謝します。

 

そして、どのように改善していくのかお伝えした上で、

何か特別なサービスをその方に差し上げれば、

クレーマーは一転、あなたの企業の大ファンになることもあるのです。

 

また、それはあなたの企業の商品やサービスの、最大の改善点とも言えます。

 

おそらく、1件のクレームがあれば

それは現在、あるいは将来的に、同じクレームの対象となります。

 

逆を言えば、その点を改善できれば

あなたの企業の商品やサービスのグレードは上がるわけです。

 

「ちょっとした小言」「文句」も同じです。

 

『あなたのお店、景色が良ければねぇ』と小言を言われたとします。

 

そんな時、「うちの店は雑居ビルだから、景色は無理ですね」と思ってしまえばそれまでですが、

 

「・・・もしかして、壁を装飾するとか、

 観葉植物を置くとかすれば、顧客満足度が上がるのでは?」

と、【できること】を最大限考えるのかでは、ビジネスの成長度合いが変わってきます。

 

社内の不満も同じです。

 

「もう少し給料が高ければ」

「上司が全然内容を分かっていない」

などの不満も、

 

単純に「売上が上がったら給料をアップするよ」というのではなく、

わずか500円の「ありがとうボーナス」を

ちょっとしたメッセージとともに渡すだけでも、社員は「ちゃんと考えてくれている」と感じてくれるかもしれませんし、

 

人事評価の精度を見直したり、

アルバイトから社長まで同じテーブルに付ける会議のスタイルを設けたりすれば、

上司への不満や風通しの良さが改善されるかもしれません。

 

“わらしべ長者”なんて話がありますが、

それは、どんな些細な事柄も大切に活かしていけばやがて大きな功績を残せる

という話という捉え方もできます。

 

それは物々交換や金銭の取引だけでなく、

「聞く姿勢」ということについても言えるのではないでしょうか。

 

起業して成功する経営者には目標がある

起業して成功する人には明確な目標があります。

 

またその目標の設定方法にもポイントがあります。

 

この章では、成功者に共通する目標設定の方法をまとめていきます。

 

具体的な目標

目標を設定する時、その目標は明確な方が良いです。

 

例えば「お金持ちになりたい」というのも目標ですが、

それは夢に近いです。

 

目標とはもっと具体的なものです。

 

「インターネットにサイトを作り、

 広告収入で年商3000万円、役員報酬1000万円を取る」

 

といった方が具体的な目標ですよね??

 

実際、成功する人の目標はもっと具体的なくらいです。

 

彼らは、漠然としたゴール設定だけでなく、

その先の具体的な未来をイメージし、それを目標に設定します。

 

つまり、夢を描くことと

目標を設定することは似ていますが、具体性という意味で違います。

 

漠然としたゴール設定は夢

夢をもっと具体的に描いた地点が目標といった感じです。

 

夢はスタート地点から見た「あの辺りに行こう」という景色に近く、

目標は「緯度・経度」で割り出すほど具体的な地点である

といったイメージですね。

 

例えば子供に「目標は?」と聞くと、

多くの子供は「お金持ちになりたい」「パイロットになりたい」「○○君と結婚したい」などと言いますが、

 

テレビやインターネット上の動画などで

非常に優秀な子供、あるいは成功している経営者のインタビューやドキュメンタリーなどを見てみると、

彼らの目標は具体的で詳細であることが分かります。

 

この目標設定の時点で、

如何にゴール地点を明確に決めるかで、

その後の取り組み方や日々のタスクの詳細度も決定してしまうわけです。

 

数字で表せる目標

目標に具体性を付ける時、手っ取り早いのは「数値化」することです。

 

実際、起業家や経営者で「予算」「売上目標」「ノルマ」を設定していない方は限りなく0に近いでしょう。

 

成功している方や、成功していく方なら、

尚更数値化しています。

 

売上目標以外にも、数値化できることはあります。

 

例えば、

 

・ブログに○記事アップする

・商品を○個作る

・○円の商品を販売する

・見込み客を○名集める

・タイムセールを○回行なう

 

など、数値化できることは

経営上の戦略にも繋がります。

 

このように目標を数値化していく作業は、

大きな経営戦略を決める作業にもつながっています。

 

もちろん、経営というのはそんなに単純ではないので

この数値目標通りにいくとは限りませんが、

そんな時は、その都度、数値設定を見直すのです。

 

これが経営戦略の見直しにもなります。

 

経営者の仕事は数値を管理すること

というのも非常に重要な要素です。

 

漠然と夢を語り続けるだけでなく、

正確に数値を把握し、その都度戦略や目標を見直すことも大事です。

 

自分自身が数字の管理が苦手であれば、

それができる人間を社内に入れても良いでしょう。

 

ただし、往々にして

経営者自身が、会社の数値を把握していた方が良いことは

言うまでもありません。

 

「数字なんて、なんとなく苦手」という起業を目指す段階で思っている方は、

数字の感覚というのは、「養うもの」だということを理解して下さい。

 

そこを避けてしまえば、ずっと数字に弱いままですが、

まずは目標を数値化する、現状の数字を記録する

などのことから始めていけば、

自ずと「どういった数値設定が必要なのか」を割り出していくことができます。

 

もう1度言いますが、

どんな企業にも、ノルマや予算があります。

 

自分達が到達したい地点を正確に把握することで

その目標に近づいていくことができます。

 

「風まかせ」というのは自由な雰囲気で良さそうですが、

きちんとゴール地点だけは決めておかないと、

風が吹く度に、自分達の船がどこに向かえば良いのか、見失ってしまうことになります。

 

期限付きの目標

そして、もう1つあります。

 

目標には期限が付いていた方が良いです。

 

「インターネット上のサイトからの広告収入で

 年商3000万円、役員報酬1000万円を

 1年後の○月○日までに達成する」

 

と目標に対して期限を切りましょう。

 

この期限を決めておくかどうかは、

経営している上で、スピード感に影響します。

 

つまり、目標に対して期限がなければ

「今月は上手くいかなかったな。

 ま、来月取り返せばいいや」

なんてお気楽な考えにも繋がりかねませんが、

 

期限を切っておけば、

「来月取り返すにしても、

 幾ら目標に対してビハインドだから、

 来月中に、何をどのような形で売らなければならないのか」

という修正案を発想する必要があるので、

単純に「来月でいいや」と思っているより、

遥かにビジネスの速度が違うのです。

 

例えば上場しているような大企業であれば

株主総会で目標に対して数字や期限が出ていなければ、

投資家が逃げてしまうでしょう。

 

「いつまでに、何を、どのくらいやるか」

と明確化された目標だからこそ、

社内の人間も付いて来られるわけですし、

社外の人間や投資家などに対しても話が通用するのです。

 

成功する起業家や経営者であれば、

目標は具体的で数値化され、期限を付けています。

 

それは、会社や事業の目標も当然のこと

個人的な目標や自分個人の仕事に対しても、同じような設定方法が共通しています。

 

起業して成功する経営者には夢がある

目標の設定の仕方は分かった所で、

すべて具体的で数値化された目標さえあれば良いのかというと

実はそれも違います。

 

矛盾するようですが、

先述したように「目標」と「夢」は微妙に違うのです。

 

夢とは、「あの辺りに行こう!」と思い描く

多少漠然とした景色のこと。

 

目標とは、その着地点が、「緯度・経度」で言うと、

厳密にどこなのかを表したような、「ココ」という地点のこと。

 

実は起業して成功するには

この夢と目標、両方必要です。

 

1人起業のうちは

もしかしたら、目標だけでも良いかもしれません。

 

ですが、従業員を抱えたり、

1人起業だとしても、業務提携してくれる企業や、協力者、お客様が増えれば

「夢」や「理念」がなければ、

あなたの企業価値は「単なるお金を追いかけている会社」になってしまいます。

 

有名な話ですが、

Appleなど、ブランド戦略が非常に上手い企業は、

このような「夢」「理念」「ロマン」を掲げ、

それを社内外問わず、積極的に発信しています。

 

では、今度は

この夢とはどんなもので、

どう捉えていけば良いのかを考えてみましょう。

 

なぜ起業したのか

そもそも、あなたはなぜ起業した、

あるいは起業するのでしょうか。

 

若い方や、1人起業、あるいは少数の企業の経営者にとっては

この質問は行き詰まるかもしれません。

 

これは多少「後づけ」でも良いので、

考えてみて下さい。

 

もちろん、「今の時点で」ということでも構いません。

 

「あの島に行きたい」ということで船を出してみたら、

別のもっと魅力的な島が見つかって、

そっちに行くことにした!なんて事も長い経営という航海ではあることも当然でしょう。

 

ですので、「今の時点で、どうして起業したと思うか」という後づけでも構わないので

自分が何のための起業という選択をしているのかを考えてみてください。

 

「実際、お金儲けだな」と思う経営者も多いと思います。

 

ですが、多くのケースで

お金以外の理由も必要です。

 

お金を儲けるために仕事をしている

なんてのは上手くいっている経営者にとっては当たり前のことです。

 

会社は利益を出さなければ存続できませんし、

存続できないということは、顧客へのサービスができず、結局貢献できないことになってしまいます。

 

ですので「お金のためじゃないけないのか」という意味ではなく、

お金を儲けるなんてのは経営上当たり前の話で、

どういう形で儲けるのか

何を提供して儲けるのか

それを提供することで、どのような事で貢献したいのか

を打ち出していくことが必要になります。

 

少し頭を悩ませてしまうかもしれませんが、

シンプルなもので構いません。

 

実際に、大企業のホームページを見てみて下さい。

 

あなたが個人的に好きな企業のホームページでも構いません。

 

成功している企業には

「理念」や「ロマン」「夢」というものがあり、

ホームページにも書かれている事が多いです。

 

そして、それを見てみると、

言葉としては、どうってことがない普通のことが書かれていたりします。

 

しかし、その「普通に見える理念や夢」を打ち出していることが重要です。

 

例えばお金を稼ぐにしても、

「こんなことをすれば儲かりそうだ。

 AプランとBプランとCプランがイケそうだが、どれで行こうか」

という経営判断をする局面において、

自分が掲げた理念や夢に近い形のものに取り組んでいけば、

事業に一貫性も出ますし、

一貫性が出ることで、あなたの事業のブランド力も高まります。

 

もっとシンプルに言えば、起業したてなのでしたら

「好きなことで商売したい」

というものでも構いません。

 

例えばそれが、レストランであるとすれば、

もう少し捻ってみましょう。

 

自分が好きなレストランというサービスを通して、

顧客にどうなって欲しいのかを考えてみるのです。

 

その答えは先述したようにシンプルなもので十分です。

 

多くの成功している企業も

シンプルな理念を掲げています。

 

「レストラン事業を通して、

 顧客に笑顔溢れるひとときを提供する」

 

と掲げれば、

「今後、うちのレストランをどうしたら良いんだ?」

と行き詰まった時、「笑顔になるときってどんな時だ?」という発想から、

サプライズやパーティーの企画やお手伝いができるプランを作ったらどうだろう?という発想に繋がっていくかもしれません。

 

ロマンとは

分かりやすく、「ロマン」という言葉を使う経営者もいます。

 

夢というと、寝てる間に見る儚い夢と同じ言葉なので、

もっと別の言葉で「理念」「ビジョン」「ロマン」という言葉を使う経営者もいます。

 

言葉の定義はさておき、

成功している人は、数値化された具体的な目標の更に上には、

もっと大きな「夢」「理念」「ビジョン」「ロマン」といった

青写真を描いているということです。

 

成功している人は、目標を持っていて魅力的!なんて記事や書籍を読んだことがある方もいるかもしれませんが、

数値化された目標だけを追っていても、

そこまで大して魅力的な人間にはなれません。

 

それはお金やノルマを追っているだけなので、

どちらかと言うと、忙しそうで必死な様子になってしまいます。

 

忙しく必死だとしても、

その先に「夢」「理念」「ビジョン」「ロマン」があれば

それは人にも伝わるものです。

 

成功者から感じられるオーラというのは、

このようにロマンを描いているかからも影響されているでしょう。

 

仕事で飛行機に乗った時、

上空から地上を見て、

「社会に、こんな形で貢献していきたい」

という感情が芽生える人には、やはり魅力があります。

 

ロマンや理念があるということは

自分のためだけでなく、人に貢献しようとしているということでもあるので、

それは相手にも伝わりやすいのです。

 

従って、

夢、ロマン、理念、ビジョンとは、「自分以外の人のためのもの」

目標とは、「自分や自分の事業のためのもの」

ということにもなるでしょう。

 

やり抜く力

最近「GRIT」(やりぬく力)というのが注目されています。

 

夢やロマンを設定すれば、それで仕事が終わりなのではありません。

 

経営者にとって最も重要な仕事は

その夢やロマンを、より多く正確に形にしていくことです。

 

その過程では上手く行かないことも、

思いもしなかった問題に直面することもあるかもしれません。

 

そんな時、先述した「目標設定」が役立ちます。

 

夢やロマンに対して、

目標設定がきちんとされていれば、

夢やロマンをより確実に実行していくことができるでしょう。

 

その夢、ロマンを実行するために、

具体的にどういった目標が必要で、数値化するとその値は幾らで、いつまでにその目標を達成するべきなのか。

 

もっと言えば、その目標を更に細分化すれば

それは「タスク」になります。

 

そのタスクを、役割分担すれば

仕事を振ることができますし、社外に助けを求めるべき分野も分かってきます。

 

そうすることで予算も決まってくるでしょう。

 

成功している経営者は、このように夢やロマンから目標、

目標からタスク、タスクから仕事内容や業務提携の必要性、予算などを決定していて

彼らの頭の中は図式にすることができます。

 

1人起業の場合でも、スタッフを抱えている場合でも、

あなたの事業として、その夢を「やりぬく力」

最後はこれがモノを言います。

 

如何にこだわり、諦めずに継続できるかが

経営では重要です。

 

目標設定も、社員へ「お願いする力」も

夢や理念やロマンを「やりぬく」上で大切な武器となります。

 

起業して成功する経営者は答えを導き出す

起業して経営していく中では、

問題に直面し、自ら答えを導き出さなくてはいけない当然ながら局面に出くわします。

 

まさにこの時、「真のリーダーシップ」が問われます。

 

調子が良い時は、会社を前に進められるが、

調子が悪くなれば役に立たないようでは、本物の成功者にはなれません。

 

事実、長期に渡り成功を収めている人は逆境にも強いです。

 

それは自ら「答えを導き出す能力」があるからです。

 

羽生善治さんの名言

羽生善治さんの名言として有名なのが、

「三流は人の話を聞かない。

 二流は人の話を聞く。

 一流は人の話を聞いて実行する。

 超一流は、人の話を聞いて工夫する。」

というものです。

 

まず、「答えを導き出す人間」になるために大前提なのが

「人の話を聞く」というプロセスです。

 

この重要性はここまでにも説明しましたね。

 

問題に直面した時に、人の話を素直に聞けば

答えを発見できる確率も十分高くなります。

 

更に答えに近づくために、人の話をただ聞いて頭で理解するだけではいけません。

 

人の話を聞いて「それはイケそうだ」と思えば、

実行してみましょう。

 

実際に成功者というのは、とにかく行動力があります。

 

頭で考えるよりも先に行動を起こしてしまう人が非常に多いのです。

 

彼らは、頭でどのくらい理解しているかよりも

「実際にやってみた結果」の方が大事だと分かっているのです。

 

そして、最も大事なのが「工夫すること」です。

 

行動を起こした結果、すぐに上手くいくとは限りません。

 

成功しない人は、1度や2度の失敗にめげてしまいますが、

成功者は、失敗に対する考え方も違います。

 

失敗は単なるデータ、成功に近づくためのテスト結果と捉え、

「では、どうすれば上手くいったのだろうか」と考えて、

次の検証に入ります。

 

従って、頭でどうのこうの考えているよりも、

さっさと行動して、さっさと検証して、

失敗データを排除し、上手くいきそうなものだけを取り入れて伸ばしていくので、

必然的に成功できるわけです。

 

成功とは、失敗するパターンを排除していった結果得られる事象でもあります。

 

起業し、経営する中で、

長年成功を収めている経営者でも、100%すべてのチャレンジに初めから成功できるわけではありません。

 

なぜ、彼らが高確率で成功できるのかというと、

 

1.成功するまでやめないから

2.上手くいかない取り組みはすぐに取り去り、上手くいったことを残すから

3.人が上手くいった事などにも着目し、どんどん取り入れているから

 

といった理由です。

 

ここまでにも書いたように、

そのために、「人の話を聞く」「人にお願いする」ということが大切です。

 

一見すれば、自分の分野と関係ないような話でも、

「自分がやっている仕事なら、この話をどう活用できるか」を考えてみると

良いヒントになったりします。

 

成功者の頭の中には、常に自分の取り組んでいるプロジェクトへのロマンがあるので、

人の話を聞きながら、自分の中で工夫を始めているのです。

 

×1.2を繰り返す

1.2というのはあくまで「例」です。

 

つまり、「前回の結果よりも少しだけ良くすること」が大事なのです。

 

経営で成功している方を見ても、

一攫千金なんてのは結果論であって、

成功まで多くのステップを踏んでいる事が分かります。

 

成功者の多くは「逆算」が得意です。

 

自分が目標としている所から、「それを達成するために、いつまでに何をするべきか」をかなり具体的に割り出しています。

 

そのため、成功者にとっては「成功するのは当たり前」です。

 

途中、もちろん修正はあっても、

最終的に成功できるという部分は揺るがないのです。

 

そして、成功者にとっては

大概、1つの目標達成は、あくまで通過点です。

 

長年成功している方ほど、「現状維持は衰退と同じ」だということを理解しています。

 

実際に経営してみると、

1年、3年、5年と時代が流れれば、

市場も世界も変わり、前と同じことをやっていて良い訳がないと分かってきます。

 

「経営者は職人ではいけない」ということがたまに言われたりしますが、

それはプロフェッショナルであることはもちろん結構なのですが、

経営者であれば1つの技術や1つの商品にこだわり続けていてはいけないのです。

 

時代に合わせて柔軟に変化していくことも経営者には求められます。

 

そうでないと、長く成功を持続できないからです。

 

実際に有名な企業を見てみてもそうだと思います。

 

例えば、任天堂は、

元々花札やトランプを売っている会社でしたが、

テレビゲーム、スマホアプリと、

時代に合わせて変化を遂げてきました。

 

もちろん、もっと狭い範囲で言っても同じです。

 

自動車メーカーだって、

30年前と同じクルマを売っていても良いわけがありません。

 

一部のマニアを除き、

一般的に売れるのは、「今という時代にあった車」です。

 

従って、その技術競争は熾烈を極めています。

 

家電や携帯電話なども同じです。

 

「学習塾」なども同じですね。

 

目標設定の章でも書きましたが、

経営者であれば最低でも1年に1度は大きな目標を設定することになるでしょう。

 

そんな時、「昨年と同じ」ではいけません。

 

昨年よりも、今年の方が進化していなければ生き残っていくことはできません。

 

実際、成功者の多くは

常に上を目指しています。

 

売上目標などが変わらなくても、

「違うことをしよう」「もっと満足してもらおう」といった具合に、

どこかのプロセスでは、

以前よりも少しだけでも進化しようとしています。

 

成功者に勉強家が多いことからも分かるように、

彼らは生涯を通して、常に1歩上へと挑み続けます。

 

それが生きがいともなっているのです。

 

ですので、1.2倍というのはあくまで例えですが、

いきなり「10倍の成功」などを目指すのではなく、

常に少しだけ上へ、、、という具合で、

階段を上っていくことが大事です。

 

もちろん、時代的に大チャンスが到来して

結果的に売上が10倍になるなんてこともあるかもしれません。

 

ですが、そんな時ほど「このままで良いんだ」と思いがちなので、

成功した時ほど「1.2倍理論」を思い出してみて下さい。

 

長期間、成功を収められる経営者は、

大成功した時も、浮かれることなく、冷静なのです。

 

成功も失敗も貴重なデータ

自分が目指している最終的な目標地点に至るまで、

おそらく、小さな成功や小さな失敗を何度も経験することになるでしょう。

 

細かく見ていけば、それは毎日起こるかもしれません。

 

先述したように、

成功者は、1つ1つの成功や失敗といった結果に対して

驚くほど冷静です。

 

一喜一憂してしまう経営者は半人前です。

 

成功も失敗も単なる「検証結果」であり、

経営の本質として売上以外の側面は「研究」です。

 

その分野における研究を行い、

最終的にサービスとして提供する時に、対価をもらえるのであって、

この研究を怠らずに進めていくことは

企業の発展にとって非常に重要です。

 

従って、毎日のように上がってくる「小さな成功」「小さな失敗」というのは

いずれにせよ、貴重なデータです。

 

成功したことは、自分の事業の強みなので

繰り返していき、また補強するべき部分でもあります。

 

失敗した部分は、よく言えば「改善点」「伸びしろ」です。

 

その部分を修正すれば、あなたの事業が更に成功の軌道に乗る可能性が高くなります。

 

もちろん、一朝一夕にはいかずに

長期間、小さな失敗が繰り返されるケースもあるでしょう。

 

それでも、その取り組みが

あなたの事業にとって鍵になるのなら

「どうすれば上手くいくのか」を考え続けるのです。

 

成功者は、成功事例も失敗データも詳しく分析します。

 

感情ではなく、それが「材料である」ことを理解しているのです。

 

起業して成功する経営者は数字力より人間力がある

経営者は数字に強くないといけません。

当然、一般の方よりも数字の感覚が優れている必要があるのは言うまでもありません。

 

ですが、カリスマ経営者が

ずば抜けて数字に強いかというと、実はそうでもありません。

 

自分が数字に強くなくても、

自分の事業に数字の強い人間がいれば問題ありません。

 

それよりも成功者に共通するのは「人間力」です。

 

カリスマ性があれば人が付いてきますし、

そうでない場合でも、「一緒に仕事をしたい!」と思わせる人間力がある経営者は非常に多いです。

 

1人でできる仕事にはどうしても限界があります。

 

つまり、ある程度のレベル以上は

「如何に、協力者を増やせるか」という事がポイントになったりします。

 

成功者の多くは、人間的な魅力があり、

それはカリスマ性だけでなく、

「手伝ってあげたい」と思わせる人たらしな一面だったりもします。

 

「協力してもらう」というのも、経営者に求めらる大事なスキルの1つです。

 

従業員、関連企業など、

経営者が「協力を求める場面」は非常に多いのです。

 

特に、起業したての頃は、

すべて自分でこなして、スキを見せないようにしてしまいがちですが、

成功する人ほど、「あえてスキを見せる」ということをしたりします。

 

人の力を使って成功する

と言うと、何かズルいように思えるかもしれませんが、

成功する人は「成功は人の力を借りてするもの」と理解しています。

 

ダメな姿をあえて見せる

成功者と、そうでない人の違いは「話の内容」にも表れます。

 

成功できな人は「自慢話」が多いのですが、

成功する人は「失敗談」を自慢げに話します。

 

「今、こんなチャレンジをしているんだけど、

 こんな失敗をしちゃったんだ。

 どうすれば良いかな??」

 

といった具合に、平気で自分の失敗談を語り、

ついでに協力はヒントを貰うのです。

 

本当の成功者であれば、

良い思いは、仕事で成功すれば自動的にできることを知っているので、

自分から自分を飾るようなことはしませんし、

スキを見せた方が、協力者が増えることを本能的に理解しています。

 

「協力者の数」や「相談できる相手の数」=成功確率の高さ

と言っても良いかもしれません。

 

特に、起業したての時点では、

驚くほど、「相談」をしまくるのが後に成功する人間です。

 

自分の力で何とかするのが大事なのではなく、

「その問題を乗り越えること」が大事なので、

そのために、他人の力を借りるのは非常に合理的なのです。

 

そして、人に協力を求める時には

「おれは凄い!」と威張るよりも、

共感を呼んだ方が、力を貸してもらいやすいのです。

 

ダメな姿を見せるのは

かっこ悪いことではなく、賢い選択ともなります。

 

人たらしな成功者は多い

もちろん、そうでないケースもありますが、

起業して成功する人には、人たらしな方が多いです。

 

若いうちに起業したのであれば

先輩によく可愛がられる人ほど成功する確率が高くなります。

 

ある程度年齢を重ねていても、

経営者にとって、年齢はそんなに重要な数字ではないので、

時には年下の方にも平気で「お願い」ができた方が有利なことがあります。

 

若い子に向かって、

「お前を雇ってやる」という姿勢よりも

「あなたの力が必要なんだ。私たちに力を貸してくれませんか?

という姿勢で接したほうが、

新しく、若い力を獲得できる可能性は高いのです。

 

経営者にとって、

「人」の問題は非常に大きいです。

 

社員、関連企業、お客様、取引先相手、など。

 

経営者が付き合う人間はとても多いです。

 

そんな時、人付き合いが上手い方の方が

如何なる場面でもうまくいく可能性が高いことは言うまでもありません。

 

もちろん、すべての経営者が

人付き合いがうまいわけではありません。

 

人付き合いが苦手なために、

人付き合いが上手い人間を社内に獲得しているケースもあります。

 

そんな時でも、

自分の代わりに人付き合いしてくれているその人には、

「いつもありがとう。これからもお願いしますね。」という感じで

人たらしな一面を見せる必要もあります。

 

成功者であれば

勝手に人が付いてくるというイメージを持ちがちですが、

自分から人に接しにいく成功者は非常に多いのです。

メールより電話、電話より会う

最近では、メール、チャットなど、

インターネット上のコミュニケーションツールが発達し、

人と合わなくてもコミュニケーションが取れるような時代になりました。

 

しかし、人と人は

結局は「会う」ことに勝るコミュニケーションはありません。

 

このことは、これだけ技術が発達した現代においても

首脳同士や、世界のカリスマ企業の社長同士でも、

「会って会議する」

ことを実践していることからも分かるでしょう。

 

話をするだけなら、電話会議だろうと何だろうと、

今の技術をもってすれば簡単なことですが、

結局「ただ、話すだけでは叶えられない力」を

「会う」ことなら実現できるからこそ、

重要な会議では今も「会う」という選択肢が出てくるのです。

 

実際に成功する経営者は

メールよりも電話、

電話よりも会う

という選択肢を優先する方が多いです。

 

わざわざ時間を取っても

会うことが重要だと理解しています。

 

そこで生まれる信頼や繋がりが

やがて大きな結果を生むことを理解しているのです。

 

起業して成功する経営者は自分の弱点を知っている

社長になる

ということは、自分の強みを活かして仕事をすることだ

とイメージしている方も多いと思います。

 

実際、成功している経営者は自分の強みを十分理解していて、

その強さを活かして、ビジネスをしています。

 

その一方で、自分の強さだけを活かせば成功できるほど、

ビジネスは甘くはありません。

 

自分が苦手な分野、

自分のスキルでは足りていない分野が

そのまま事業の課題になることは多々あります。

 

この記事で解説してきたように、

優秀な経営者であれば、

こうした課題を自力で乗り越えるというよりも、

助けを求めたり、人の手を借りて乗り越えようとします。

 

もちろん、コストや手間を考えると、

自分で解決してしまった方が効果的な場合は

とことん勉強して、自力で乗り越えることもあるでしょう。

 

何より大切なのは、

自分の弱点をきちんと把握しているかどうかです。

 

経営者になると、

当然叱ってくれる「上司」はいませんから、

弱点から目を背けやすい環境になります。

 

背けていても平気なうちは良いのですが、

放っておくと、それが自分の事業の「大きな穴」になりかねません。

 

優秀な経営者であればあるほど

自分達の弱点をきちんと把握しているのです。

 

弱点は課題だと知っている

弱点を見つけると、感情的にはマイナスの気持ちになりますよね?

 

そもそも、自分が嫌いな分野で目を背けてきたからこそ、

克服できずに弱点になってしまった

というケースも少なくないでしょう。

 

しかし、成功する経営者は、

弱点は自分達の課題であると認識しています。

 

例えば、顧客満足度が低いという弱点があれば、

・接客

・サービス

・電話対応

などが、事業の課題となり、

それを克服すれば、

更に進化したサービスへと生まれ変わります。

 

弱点の発見とは、

何も悪いことばかりではなく、

むしろ、課題を見つけたという点では、

良いことばかりです。

 

その弱点を課題とすることで、

あなたの事業の全体的なレベルの底上げになるからです。

 

ですので、弱点から目をそむけるのは

事業の成長から目を背けるのと同じです。

 

成功する経営者であれば常に、

「自分たちの課題はこれだ」

と明確に把握しているものです。

 

経営者が課題をきちんと把握しているからこそ、

周りの人間も付いてくるのです。

 

弱点は伸びしろだと知っている

従って、弱点はあなたの事業の伸びしろです。

特に起業したての頃は、

ほとんどすべての事が弱点であり

課題だらけということも少なくないでしょう。

 

そんな時も落ち込む必要はありません。

 

弱点だらけ

課題だらけ

ということは、あなたの事業はそれだけ伸びしろを秘めているということです。

 

逆に、伸びしろが見つからなかったら、

そこが成長の終着点となってしまいます。

 

常に弱点を見つける必要があるのです。

 

または、自分の事業から弱点を見つけられないとしたら、

市場から見つけても良いでしょう。

 

成功する経営者ほど、

自分達だけでなく、そのジャンルの市場そのものが活性化することにも力を注ごうとしています。

 

つまり、その市場自体が社会的に弱点だと言われているポイントはないか、考えてみるのです。

 

家具は高い

安いけど、値段相応

インターネットは怪しい

コンサルタントなんて信頼できない

ラーメン屋は女性が入りづらい

 

など、市場そのものの弱点を見つけ、

それを自分達の課題として持ち帰って、成功した例はいくらでもあります。

 

自分の事業のみならず、

市場や時代の弱点を見出して自分達の事業の課題とすれば、

それが自分たちの伸びしろになります。

 

成功する経営者は、社会をよく観察していますし、

ライバルにも非常に詳しいです。

 

それは、他の課題を、

自分達が乗り越えようとすることで、大きな伸びしろとなることを知っているからです。

弱点はチャンスだと知っている

以上のように、弱点はネガティブなものではありません。

 

ビジネスにおける弱点とは、すなわちチャンスです。

 

ライバル企業の弱点や市場が抱える弱点、時代的な弱点なども

すべてチャンスにつながります。

 

ビジネスは需要と供給のバランスで成り立っていますから、

弱点=求められているけど、供給できていない部分

でもあるので、

その部分を課題とすれば、

成長できるのです。

 

起業する際に、

そもそも、弱点が多いジャンルに参入するというのも良い選択肢でしょう。

 

例えば、飲食店だらけの繁華街にお店を出すよりも、

人が多く、可処分所得の多い層が住んでいる街なのに飲食店が全然ない、、、

そんな市場に飲食店を出す方が、ヒットするかもしれません。

 

もちろん、起業した後にも同じことが言えます。

 

「自分達は、どんなサービスをすれば良いのだろう?」

と思ったら、

あなたがビジネスをしている市場における弱点を探してみて下さい。

 

そこに対して供給が追いついていないのなら、

それがチャンスです。

 

成功するビジネスマンは

このようにニーズや問題点を探し出し、

新しい価値を提供しているのです。

 

求められていることをすれば

成功は必然となるでしょう。

 

いかがでしたか??

 

起業する段階、あるいは起業した後からでも

意識すれば改善できるポイントがかなりあるかと思います。

 

成功している方には共通点があり、

それはジャンルやビジネスのスタイルの垣根を超えても同じです。

すべてをすぐに実行することは難しいかもしれませんが、

1つずつ丁寧に実行していけば、

あなたも成功する経営者になれるでしょう。

 

 

 

 

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