ホームページ作成初心者の皆さんこんにちは。

初心者向け記事として、
ホームページ作成を始めたばかりの方でも分かりやすい記事を、
ウェブデザインという観点から掲載していく企画の第2弾です。

「すごいWEB」ってご存じですか?

面白法人カヤックのデザイナーである
佐藤ねじさんがデザインを手がけ、
同社エンジニアの佐藤裕介さんがコーディングを担当した、
”超ゴイスー”なサイトです。

いったい何が”ゴイスー”なのか、ご紹介していきたいと思います。

フラットデザインがすごい

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枠線やグラデーションを徹底的に排除し、
べたっと単色(または軽いグラデーション)で表現するデザインは
「フラットデザイン」と呼ばれています。

Windows 8やiOS7.0でもフラットデザインは採用されていることから、
世界的に流行しているデザインであるということが分かります。

「すごいWEB」は2012年に公開されたサイトですが
フラットデザインで構成されており、
記事執筆時点の2014年でも通用するデザイン性を持っています。

”超すごくて半端なくゴイスーな文章”に惑わされてしまいがちですが、
構成自体はかなりシンプルに作られており、
それでいて必要な内容を説明するための箇所がきちんと用意されています。

余白などのバランスもきちんと計算して作られている感じがしますので、
ウェブデザイン制作で迷ったときはまず
「すごいWEB」を見てみるのも良いかもしれませんね。

ビジュアル重視がすごい

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少し前のSEO対策といえば、
検索エンジンのロボットに拾ってもらうため、
とにかく関連キーワードをたくさんページに含める!
というものが主流でした。デザインは後回しで。

もしかすると、
まだこの方法でSEO対策を行っている
ウェブ制作者もいらっしゃるかもしれません。

現在では「コンテンツSEO」と呼ばれるものが主流です。

キーワード数の大小ではなくユーザーがいかに満足するか?
他人にも教えたくなるか??

という観点からページランクが与えられていると、
近年では考えられているからです。

あなたの制作しているサイトは、そこまで文字が必要でしょうか?

もしかすると、
プロダクトの画像をしっかり確認できる方が
ユーザーに喜ばれるのではないでしょうか?

「すごいWEB」にも文章を入れるスペースはあるものの、
そこまで多くはありません。

画像を入れるスペースに何を入れるべきかをしっかりと考える必要があり、
あなたのデザインセンスが試される場です。

何パターンもデザインカンプを作成するなど、試行錯誤を重ねてみてください。

下層ページもすごい

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「すごいWEB」には1パターンの下層ページが用意されています。

おそろしくシンプルで、
下層ページのデザインは作っていないのかな?

と思ってしまいますが、これも計算のうちでしょう。

余計な枠線やグラデーションは一切無く、
下層ページで取り上げたい内容がスッと目に飛び込んでくるように設計されています。

つまり、トップページのデザインと同様に、
下層ページでもどのコンテンツを見せるかを適切に選択する必要があるのです。

まとめ:「シンプル=簡単」ではない

今回お伝えした内容を読まれて
「フラットデザインって要素が少ないから簡単なのでは!?」
と思われた方もいらっしゃるはずです。

しかし、「シンプル=簡単」ではありません。

限られたスペースでどのコンテンツをユーザーに見せるかを選択することは、
意外にも大変なことです。

また、要素が少ないということは、わずかな変更で大きな変化が訪れるということです。
シンプルだからと侮らずに試行錯誤を重ね、最良のデザインを探してみてください!

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