経営者のあなたは今、とてつもなく孤独を感じていませんか?
自分が「コレだ!」と思えることで起業した、あるいは好きでやっている仕事なのに、心が張り裂けそうなほどの不安と孤独が押し寄せて、ツラい想いをしているかもしれません。

「経営者は孤独である」という陳腐な言葉では片付けられないような、どうしようもない気持ちを、世界中の社長たちはどうやって対処しているのでしょうか。
ここでは、孤独を抱えやすい経営者の特徴や、ほかの経営者たちがとった孤独の解決方法について紹介します。

経営者が孤独を感じやすいのは、ひとりきりになって我に返ったとき

経営者はいつも孤独と隣り合わせですよね。
というのも、経営者が置かれている状況は、以下のとおりだからです。

  • 毎日顔を合わせる社員は、社長の顔色を伺ってばかりで、積極的に仕事をせず、社長のいないところで文句ばかり言う
  • 久しぶりに友達に会えば「いいよな、社長さんは」などと距離をおいた発言をされる
  • 新しく交友関係をもとうとすれば、金に目が眩んだ人が下心をもって近づいてくる
  • あまり家に帰れないせいで、家族までもがよそよそしい

常に孤独を感じやすい経営者ですが、日々の仕事量は膨大なので、いつもは孤独感にひたっているヒマなどなく、毎日に忙殺されています。
そんな中、ふとひとりきりになったとき、あまりにも大きな孤独感が襲ってくることがあるんです。

「少し時間ができてホテルに泊まったとき、静かな部屋にひとりで横たわった瞬間、嗚咽が止まらなくなった」
「夜中、仕事が一区切りして、事務所でひとり一服していたら、自然と涙がこぼれた」
「寝静まった家に帰宅し、妻と子供が眠っているのを見ながら晩酌していたら、例えようもない苦しさが込み上げてきて、息を殺して泣いた」

あなたにも上記のような経験があるのではないでしょうか。
このように、ひとりきりになって少しだけ仕事から意識がはなれて我に返ったとき、多くの経営者たちが孤独を感じずにはいられなくなってしまうんです。

経営者が孤独を感じているイメージ

では、なぜこのような孤独感が襲ってくるのでしょうか?
つづいては、経営者が孤独になる原因についてお話ししましょう。

経営者が孤独になる原因は4つもあった

経営者が孤独になる原因は、以下の4つです。

  1. 365日、心が休まる瞬間がない
  2. 人を信用する必要があるのに、信頼してはいけない
  3. 身近に相談相手がいない
  4. 責任が重すぎる

それぞれについて、順に説明しますね。

1.365日、心が休まる瞬間がない

経営者は、サラリーマンとは異なり、自分が会社をマネジメントしなければ1円たりとも手元には入ってきませんよね。
さらに事業が傾けば、自分はもちろんのこと、家族や従業員、従業員の家族までも路頭に迷うことになります。
そのため、365日ずっと仕事のことを考え、働きつづけないといけません。

心が休まらないために経営者は孤独を感じるイメージ

こうした状況の中、休みの日に完全にリラックスして楽しそうに遊んでいる人たちを見ると、「こんなにも毎日不安で大変なのは自分だけだ」と感じてしまいます。

2.人を信用する必要があるのに、信頼してはいけない

事業を大きくするには、人手を増やして自分以外に仕事を任せる必要がありますよね。
しかし、自分が採用したとはいえ、他人である社員を信用することはムズカシイのも事実です。
急に辞めてしまうかもわからない、お金を持ち逃げするかもしれない、会社の悪評を立ててまわるかもしれない、そんな他人を信じる必要があるからです。

しかしそんな心配をしていても事業を大きくできないので、実際にはその不安をおさえ、「社員は自分の代わりに一生懸命、仕事をしてくれる」と信じて、自分はマネジメントに徹するほかありません。

一方、社員を信用したとしても、すべてを信じきって依存してしまっては、痛い目にあう可能性もあるでしょう。
というのも、社員の中には、社長の弱みをついてラクをしたり小狡いことをしたりする人もいるからです。

経営者を孤独にする小狡い部下のイメージ

たとえば全面的に信頼していた直属の部下に、会社のお金を横領されたり、社員を持ち逃げされたというのは、よく聞く話ですよね。
こうした事態にならないためには、どの社員も信頼しきらずに、いつでも裏切りに備えてリスクヘッジをしておく必要があります。

このように、“全面的に信頼できない他人に、仕事を任せる”という行動は、どこかで人を疑いつづけるということです。
そのため、本質的に自分がひとりぼっちであることを残酷なまでに浮き彫りにしてしまい、孤独を感じてしまうんですね。

3.身近に相談相手がいない

経営者はとても責任が重い仕事を抱えており、心のバランスを保つのが大変な働き方を強いられています。
そのため、経営者に中には“信頼できる相談相手”が欲しいと考える人もいます。

ただ実際には、「よき相談相手となってくれる人が身近にいない」と考えている経営者が多いです。
というのも、経営者の悩みは経営者にしかわからないため、どれだけ気持ちを言葉にしたところで、社長職以外の人には伝わらないからなんです。

また、以下のような理由から、誰にも相談できない状況が続いてしまういます。

相手相談できない理由
家族・友達・心配をかけたくない
・仕事に対するスタンスが経営者とサラリーマンとでは真逆なので、話が合わない
社員・不安を感じて辞職してほしくない
・士気を下げて欲しくない
・サラリーマンとは考え方が真逆
同業他社・弱みを見せれば、付け入られるリスクがある
取引先関係者・弱みを見せれば、取引を断られるリスクがある
新たな友人・知人・社長と知ったとたんにお金に目が眩んだ対応をしてきて、信用できない
カウンセリング専門家・話を聞いてもらったところで、解決に至らない
・そもそも経営者にしかわからない悩みなので、話しても意味がない

4.責任が重すぎる

経営者の責任は、非常に重大です。
たとえば、資金繰り・採用・事業の数値目標設定・リスク管理・仕事の割り振りなど、すべての最終決断が経営者に任されています。

もしこの最終決断に失敗すると、事業がかたむくことになり、家族や従業員を路頭に迷わせてしまい、取引先や顧客にも迷惑がかかってしまいますよね。
従業員や取引先の家族のことまで考えると、自分が影響を及ぼす人々の多さに、ゾッとすることもあるでしょう。

このような重大な責任を感じることで、経営者は「自分だけの力でなんとかしないと」と自分を孤独に追い込んでしまいがちです。

ここまでお話ししてきたように、経営者は4つの原因によって孤独を感じてしまいます。
では、どのような会社の経営者が、もっとも孤独を感じやすいのでしょうか。

個人事業や零細企業に多い“孤独な経営者”

じつは、とくに孤独を感じやすいのは、個人事業や零細企業の経営者なんです。

もちろん、企業規模が大きいほど責任も重くなりますが、すでに“右腕”となってくれる人物がいたり、チームで会社経営をしていたりするため、それほど孤独を感じません。
また大企業まで会社を育てていく中で、裏切りや孤独はひととおり経験してしまっていて、もはや孤独感すら感じないという人もいます。

一方、個人事業や零細企業の場合、右腕となってくれるNo.2の存在や、一緒に経営をしてくれるチームがいないケースがほとんどです。
そのため、自分の考えを共有できる仲間がおらず、孤独を感じやすくなってしまうんですね。

もし孤独を感じているあなたも個人事業や零細企業の経営者であれば、その感情はごく自然で、企業を大きくしていくための登竜門とも捉えられます。
ぜひ孤独を受け入れつつも、正しい対処方法で乗り切って、事業を拡大していってくださいね。

というわけで、正しい対処方法をとるために、まずは孤独な経営者がやってしまいがちなミスを紹介していきますね。

孤独の解消のために経営者が陥りがちなミス3つ

経営者が孤独を感じると陥りがちなミスのイメージ

経営者が孤独を解消するために、やってしまいがちなミスは以下の3つです。

  1. カウンセリングに通う
  2. スピリチュアルにハマる
  3. 宗教に依存する

それぞれについて順にお話ししますね。

1.カウンセリングに通う

カウンセリングでは、ただひたすら悩みを聞いてもらうだけで、孤独感の解消につながるようなアドバイスはもらえません。
また、カウンセラーには経営者の悩みはわからないため、的外れな相槌をもらうことになってイライラしてしまう可能性もあります。
ともすれば、カウンセラーですら理解してくれないと思い、さらに孤独感を強めてしまう可能性すらあるんです。

2.スピリチュアルにハマる

経営では、まさに「一寸先は闇」ですよね。
こうした特性上、経営者にはスピリチュアルにハマって運気だけを頼りにしてしまう人が多いんです。
ただ、スピリチュアルにハマれば、弱った心につけこまれて、非科学的なことを吹き込まれ、高額を騙し取られてしまいます。
さらに、社長がスピリチュアルにハマると、社員は「この会社はヤバイんじゃないか?」と逃げていってしまう可能性すらあるんです。

3.宗教に依存する

孤独感のために、必死に何かにすがりたくなり、新興宗教に依存してしまう経営者もいます。
スピリチュアルと同様に、弱った人間が宗教を拠り所にすると、ただ付け込まれるだけで危険です。

このように経営者が孤独を感じることで陥りがちなミスは3つあります。
ただ、孤独は悪いだけのものではありません。
経営者が孤独を乗り越えたとき、事業拡大につながる可能性が大きいんです。
孤独を事業拡大につなげていくには、正しい解決方法で孤独と向き合う必要があります。
そこでつづいては、経営者の正しい孤独の解決方法について説明します。

経営者が前に進むための孤独の解決方法は4つ

経営者がさらにステップアップするために、孤独を正しく解決する方法は以下の4つです。

  1. 一度、頭の中を強制的にリセットする
  2. 自分を支えてくれている人に感謝する時間をつくる
  3. 人を信頼してみる
  4. モチベーションを高める

それぞれについて、順番に紹介しますね。

1.一度、頭の中を強制的にリセットする

もっともカンタンな孤独の解消方法は、無理やりにでも頭を空っぽにすることです。
つまり、運動や趣味など夢中になれることを定期的に行って、孤独を感じる時間をなるべく少なくしてしまうんですね。

経営者が孤独を感じた時は運動などで頭を空にするイメージ

孤独感について考えれば考えるほど、ますます感傷的になりがちですが、一度、頭をリセットしてしまえば案外、孤独感が気にならなくなったりするものです。

たまには、ほかごとを考えられなくなるくらいハードな運動をしてみたり、趣味に没頭してみたりしましょう。
また、アップル創業者の故スティーブ・ジョブスも実践していたと言われている「マインドフルネス(瞑想)」をして、意識的に頭の中をリセットするのもオススメですよ。

2.自分を支えてくれている人に感謝する時間をつくる

孤独を感じるのであれば、そのぶん「人に支えられている」と実感し、感謝する時間を作ってみるのもオススメです。

孤独な経営者が周りの人に感謝をするイメージ

そのためにも、家族や社員を労うような食事会や旅行の機会をつくってみてください。
あなたのためにたくさんの人が集まってくれて、あなたに笑顔を向けてくれるのを見ることで、あなたの人生が多くの人々に支えられていることを実感できるでしょう。

3.人を信頼してみる

これは少しムズカシイですが、あえて人を全面的に信頼してしまうのも、ひとつの手段です。
つまり社員や友人、家族を少しも疑わず、自分の気持ちや考え方、経営の悩みなどをすべて開示してしまうんです。

孤独な経営者が人を信じるイメージ

「裏切られてもいいや」と腹をくくって人を信頼しきってみることで、中にはあなたの強い味方となってくれる人もあらわれるでしょう。
また、しつこいかなと思うくらい経営者の考え方を伝えていくことで、チーム経営をしてくれる右腕となる存在が現れる可能性もあります。

さらに信頼できる仲間が現れたら、あなた自身のワークライフバランスをとるように心がけるのもオススメです。
意識的にオフの時間を作ることで、心のバランスを保つことができ、孤独感から解放されやすくなるからです。

4.モチベーションを高める

経営者であればモチベーションが高い人がほとんどですが、孤独感に悩まされたときは意識的にモチベーションを上げていきましょう。

たとえば、自分よりもひとつ上のステージにいる経営者たちがいる、経営者コミュニティに参加してみるのがオススメです。

孤独な経営者にオススメのコミュニティのイメージ

もちろん、偉大な経営者の名言や名著を読むのもいいですが、活字よりも実際に会って話をするほうが、得られるものの量や質が段違いに多いんです。

また経営者コミュニティにはさまざまな業種の人々が集まってくるため、同業者よりも気を張らず、新たな発想を得られる可能性もありますよ。
ぜひほかの経営者から刺激を受けて、モチベーションを高め、あなたの事業拡大に役立ててみてください。

今回は孤独を感じている経営者が、どのように孤独を解消して、さらに上のステージに進めばいいのかについてお話ししてきました。
どんな経営者であっても、一度や二度は孤独を感じてしまうものです。

いつもまわりにいてくれている社員・家族・友人に頼ってみたり、経営者コミュニティに入ってみたりして、ぜひ孤独に打ち勝って、あなたの事業を大きくしていってくださいね。

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先ほどもお話ししたように、経営者ならではの孤独を感じたときにもっとも頼りになるのは、同じような経験をしてきた起業家たちです。

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