「会議に予期しないエラーが発生しました。(エラーコード:2008)」というzoomのエラーは、ズームWebセミナーを開始しようとしたときに受けとる、ウェビナーのライセンスエラーによるものです。
ウェビナーライセンスは、ウェビナーを開催する人に割り当てられている必要があるので、ライセンスが向こうになっていないか、確認しましょう。
まずは前提として、これからの作業を行う人が以下の二つを満たしている必要があります。
- Zoomの有料ライセンス(プロ、ビジネス、教育、エンタープライズアカウント)に契約していること
- Zoomアカウントの所有者または管理者であること
次に、ZoomのWebサイトにログインしましょう。
1.自分のウェビナーライセンスが有効か確かめたい場合
ログインしたら、プロフィールページの「ユーザータイプ」と「容量」にウェビナーライセンスが割り振られているか、有効期限内であるか、チェックしましょう。
もし、ライセンスがなかったり有効期限切れであったりする場合は、管理者に連絡して、ライセンスを割り振ってもらう必要があります。
2.管理者が指定ユーザーのライセンスが有効かどうかを確かめたい場合
ログインしたら、「ユーザー管理 > ユーザー」に進みます。
ライセンスを付与したいユーザーを探し、右側にある「編集」ボタンをクリックすると、ウェビナーのライセンスを付与するかどうかが決められます。
ウェビナー機能にチェックを入れてライセンスを与えたら、保存をして完了です。
(参考: Zoomヘルプセンター)