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ランディングページ最適化の方法って?LPOで成約率を上げる5つの方法

この記事では、

  • ランディングページを作ったら商品が売れると聞いて、高いお金を払って制作してもらった。けどイマイチ効果が出ない。
  • LPOってよく聞くけど、具体的にはどうやればいいの?

そんな人に向けて、LPO(ランディングページ最適化)の具体的な方法を5つ紹介します。

お客様からの声を充実させる

ランディングページのコンテンツにおいて、お客様からいただいた「感想」の存在は とても重要です。
これは販売開始直後の商品はもちろん、販売開始から数年経過する商品でも同様であり、いかに「新しいお客様からの感想」を反映させられるかで、成約率に差が出てきます。

感想の数は、多ければ多いほど良いです。
あなたも、Amazonや楽天市場で買い物をしているときや、食べログで飲食店を探している時に、感想の数が多い商品やお店が気になったりしませんか?
人間の心理という面で考えると、まず感想は「数」にこだわることが大事です。

感想の数を揃えられれば、その後は感想の質にもこだわっていきましょう。
ランディングページに掲載する感想は、「WEB上のテキストのみ」よりは「直筆の手紙」が良いですし、さらに「本人の写真(笑顔)」があるとより良いです。

感想の数を揃えたり質を高めるためにも、お客様の声が常に取得できる体制をつくっておきましょう。
たとえば商品を送る際に、感想を集めている旨のDMを同封するなどの方法が考えられます。

EFO(エントリーフォーム最適化)を行う

LPOの中でも、少ない労力で大きな成果を得られる施策が、入力フォーム(エントリーフォーム)の改善です。

LPOを行っている会社の方に聞いたところ、何も施策を行っていない場合、約40%の人がエントリーフォームに入っても注文を完了することなく脱落してしまうそうです。
これをリアル店舗に置き換えて考えてみると、以下のように表現できます。
「10人の人が買い物かごに商品を入れてレジまで行った。しかしレジの対応が悪かったため、その中の4人は、商品を元に戻して店から出てしまった」

もしもあなたがこの店の店長なら、まずレジの対応を改善しますよね。
このレジ=リアル店舗の出口こそが、LPでいうエントリーフォームなのです。

そのため、エントリーフォームの改善は。とても効果のある施策なんです。
以下の5項目のうち、どれかひとつでも満たせていないのであれば、真っ先に取り組んで下さい。

  1. 入力する項目をできる限り少なくする
  2. ページの遷移をなくす(LP内で入力を完結させる)
  3. 必須項目には目立つラベルなどを付けてわかりやすくする
  4. エラーが出た時には、リアルタイムでわかりやすく伝える
  5. 全角・半角の指定がある場所は自動切替にしておく

購入ボタンのABテスト

購入ボタンのABテストでは、以下のような内容についてテストし、効果測定します。

  • ボタンの色
  • ボタンの形
  • ボタンのサイズ
  • ボタンのギミック(アニメーションなど)
  • ボタン内のコピー

なお、どんなボタンにするのが最も良い、といった正解はありません。

たとえば、上記テスト項目の中の「ボタンの色」についてですが、ネット上で調べるだけでも様々なデータが出てきます。
緑色がもっとも成約率が高い、赤色やオレンジ色にしたら成約率が向上した、などなど・・・。

何色が正解!といった絶対的なものはなく、あなたの商品とのマッチングや、LPとのマッチングに大きく左右されます。
ですので、実際に一つひとつテストしていき、効果の高かったものを採用して下さい。

ヘッドコピーのABテスト

ヘッドコピーでのABテスト以下の項目をテストします。

  • 文章そのもの
  • 位置
  • デザイン

ヘッドコピーの役目は、LPをぱっと開いたときに、そのページが誰に何の訴求をしているかが分かることと、LPの下を(気になって)読ませることです。
なので、ヘッドコピーのABテストにおいて見るべき値は、直帰率と(LP全体の)精読率です。
ただ、あくまでも最終的な成約率ありきでの「直帰率」や「精読率」ですので、優先順位を間違えないようにしましょう。

コンテンツの配置変更

ヒートマップツールを使い、どの部分を集中的に読み、どの部分で離脱する人が多いかをチェックします。

LPは縦に長いページですから、強い興味を持続させない限り、最後まで読みきってもらうことは難しいです。
必ず、途中で脱落している人がいます。
思っていた内容ではなかった、飽きた、買う気がなくなった、ということですね。

ヒートマップツールを使用して離脱場所を特定し、その部分を別の場所に移動させることで、LPをなるべく最後まで読んでもらえるようにします。
コンテンツの配置変更をするときは、「感想のコンテンツ」、「商品自体の紹介コンテンツ(成分など)」といったブロックごとに変更します。
また、配置変更の効果のみを正確に測定するために、変更場所以外には手を加えないようにしましょう。

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