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マーケティング理論

爆発的に売上をアップさせたいなら「ワンタイムオファー」がオススメ!作り方とメリット・デメリット

「もっと売り上げを増やしたい…。でもどうすればいいのか?」
このように考えている人は多いはず。
マーケティング手法の一つに『ワンタイムオファー』というものがあります。
もっと売り上げを伸ばしたいと思うのならば、是非ともこの記事を読んでください。この記事を読むことで、ワンタイムオファーとはどのようなものか、また実装する方法が分かるからです。
そして今以上に売り上げを伸ばすことができるでしょう。

ワンタイムオファー(One Time Offer:OTO)とは商品購入後などに「今回限り」といって販売する方法のこと

ワンタイムオファーはマーケティングの手法として代表的かつ、非常に効果的なものです。
なぜならば、人間は一度買い物をした後で限定品として何かを勧められた場合、かなり高い確率で購入してしまうといわれているから。
美容院などで髪の毛を切ってもらって会計を済ます際に、
「当店で使っている限定品のシャンプーやトリートメントはいかがでしょうか。今なら20%引きでお買い求めできます」などと勧められたことはありませんか?
勢いで買っちゃった人も結構多いはず。
これがまさしく、ワンタイムオファーというものです。

ワンタイムオファーでの販売例を知っておこう

美容院以外にもワンタイムオファーがどのように使われているのか実例を挙げていきます。

サブスクリプションに切り替え「お得な定期購入にしませんか?」

サブスクリプションとは製品やサービスなど、一定期間の利用に対し代金を支払というものです。
よく知られているものに新聞購読があります。
apple musicなどの音楽配信サービス。最近では月額3000円でコーヒー飲み放題など様々なサービスがサブスクリプションとして利用できるようになっています。

クロスセル「今だけ限定!〜〜円プラスで〇〇が付きます!」

クロスセルは自分が買った商品と似ているもの、または関連している商品を追加で購入してもらうという戦略方法です。
マクドナルドなどのファーストフード店で物を注文するときに、店員から頼んだもの以外に勧められる場合。
またはAmazonなどのネットショッピングで買い物をするとき、自分が購入したものに類似した商品を勧められるのがクロスセルです。

アップセル「商品Aの購入者限定!さらに効果のある商品Bを半額で販売!」

顧客単価を向上させるためのもので、顧客が現在欲しがっている商品のさらに上の商品を購入させるための方法です。
例え携帯電話事業者がiPhone8を購入しようと考えているお客に対しiPhoneXR、またはiPhoneXSを購入させようとすること。
またテレビショッピングをみているとよくある、ある商品を購入すれば、さらにもう一つ半額で商品が購入できる、というものがアップセルです。

ワンタイムオファーを仕掛ける前にメリットとデメリットを知っておこう

ワンタイムオファーとはどのようなものか理解できたと思いますが、このマーケティング手法にはメリットはもちろん、デメリットも存在します。
ワンタイムオファーの良さを活かしきれなかったり、ワンタイムオファーが裏目に出たりしないよう、メリットとデメリットの確認をしておきましょう。

ワンタイムオファーのメリットは、ふだんよりも商品が売れやすいこと

ワンタイムオファーを使用することで、売り上げが上がるということは前述しました。ではどうして商品が売れやすくなるのでしょうか。

お客様は本商品を購入したばかりで財布のヒモが緩んでいる

現在の日本はあまり景気がいいとはいえないこともあって、一般的に財布のヒモは中々緩みません。
ですが何かの商品を買った後は財布のひもが緩んでいる状態なので、高い確率で商品が売れるとされています。

心理学の「希少性の原理」を利用できる

「希少性の原理」というのを聞いたことありませんか。
需要が供給に比べて少ないとき、そのものの価値は飛躍して高く思えてしまうというものです。
希少性の原理はビジネスに限った話ではなく、様々な場面で使用できる心理学として知られています。
ビジネスで使用する場合、3個まで300円といった『数量限定』または、30分間だけ半額といった『時間制限』の2通りがあります。
(ちなみに、希少性の原理については『「希少性の原理」をマーケティングに活かす方法を徹底解説』の記事でくわしく説明しているので、気になった人はチェックしてみてください!)

ワンタイムオファーのデメリットはブランド価値を損なうリスクがあることと自力での導入がムズカシイこと

売る上げを飛躍的アップさせる方法としてはワンタイムオファーを使うことはベストな選択です。
ですがワンタイムオファーには2つのデメリットがあります。
『ブランド価値を損なうリスク』と『自力での導入』が難しいというものです。2つのデメリットについて詳しく説明していきます。

信用を失うとブランド価値を損なってしまうかもしれない

ワンタイムオファーのメリットは一度ページを閉じてしまうと二度と見ることができない、それによってお客に購買意欲を刺激するというものです。
ですが、ブックマークをしたお客が後でアクセスをしたときに再び見られることが分かってしまった場合、そのサイトの信用度が格段に下落してしまうでしょう。

自作するにはJavaScriptの知識が必須

プログラミングが分かる方は問題ありません。ですがワンタイムオファーを作るにはJavaScriptというプログラミング言語をある程度必要となっています。
JavaScriptが分かる人にとってはあまり難しいコードではないですが、まったく知識がない方にとっては、ワンタイムオファーを使用するのにハードルが上がってしまいます。

ワンタイムオファーを実装したいなら決済代行サービスを使おう

決済代行サービスとは事業者と決済会社の中間に入ることで、銀行振込や電子マネー決済など様々な決済方法を提供してくれます。
決済代行サービスには独自の決済システムを開発しているので、こちらが開発をする必要
はありません。

ワンタイムオファーが実装できる決済サービスのオススメは「infotop」「infocart」

ワンタイムオファーが実装できる決済サービスで、特にオススメは「infotop」「infocart」です。
情報商材で稼ごうと思ったらこの2つのサイトに登録しておく必要があります。InfotopはASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)で最も有名なサイトです。複数の商品を同時に紹介できる機能など様々な特徴があります。
Infocartはinfotopに次ぐ大手のサイトで手数料がinfotopと比べて安いのが特徴です。

クラウドソーシングサービスを使って、オリジナルのスクリプトを組んでもらう方法もアリ

クラウドソーシングサービスというのは、オンラインで仕事発注者と依頼主を繋げるサービスのことです。
日本で有名なクラウドソーシングサービスは、クラウドワークスとランサーズとなっています。
クラウドワークスとランサーズの両方ともシステム開発や運用から事務作業まで様々な種類の仕事を発注することができます。手数料のほうもクラウドワークスとランサーズ共に20%となっています。

最後に

Webマーケティングを行なっている弊社でも、フロントエンド商品のサンクスページなどでワンタイムオファーを行なっています。
このときに気をつけているのは、以下の3点です。

  1. ワンタイムオファーで売り込む商品は、フロントエンド商品との親和性が高いものであること
  2. 購入のハードルが下がるようなアピールポイントを盛り込むこと(全額返金保証、初月無料など)
  3. 「1度限り」ということがスグにわかるようなデザインにすること

弊社のワンタイムオファーについて気になっていただいたのであれば、弊社のフロントエンドを購入してみてはいかがでしょうか?
もちろん、全額返金保証つきですよ!笑

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